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健康寿命を左右する分かれ道|がん、薬、歯、睡眠、運動など日々の生活に潜む「幸福な老い」と「不幸な老い」

健康寿命はどのようにしたら延ばすことができるのか

健康寿命はどのようにしたら延ばすことができるのか(写真/PIXTA)

ひざが痛い時、がんになった時、薬を飲む時──毎日どういう選択をとるかで健康寿命は変わる。幸福な老いと不幸な老いの分かれ道となる、日々の生活の仕方で気をつけたいポイントを取り上げる。

 

監修・取材

・久我山整形外科ペインクリニック院長 整形外科医 佐々木政幸氏
・常磐病院乳腺甲状腺外科診療部長 尾崎章彦医師
・ナビタスクリニック川崎 谷本哲也医師
・昭和大学医学部客員教授(感染症学) 二木芳人医師
・日本臨床歯周病学会理事長 歯科医 木村英隆氏
・おくむらメモリークリニック理事長 認知症専門医 奥村歩氏
・秋津医院院長 秋津壽男医師
・ちぐさ内科クリニック覚王山院長 内科医 近藤千種医師

 

冷やすか温めるか?「ひざ」が痛い時の対処の分かれ目

加齢とともに日常生活で関節の痛みを感じやすくなる場所といえば、「ひざ」だろう。

整形外科医の佐々木政幸氏(久我山整形外科ペインクリニック院長)が言う。

「レントゲンの所見上、変形性膝関節症に罹っている人は推定2400万人。50歳以上の2人に1人の割合と言われています」

関節には骨を覆うクッションの役割を持つ軟骨があるが、歳とともにそれがすり減り炎症を起こすのが変形性膝関節症だ。

進行した場合、少しの動作でも痛みが生じてしまう。

「じっとしている時の症状はなくても、立つ動作や歩く動作、階段の特に下りる時にひざへの負担が大きくかかり痛みが出ます。ちょっとした変化でも影響があり、人によっては天気による刺激や前日に歩きすぎたなどのきっかけで痛み出すことがある」(同前)

では、痛みが出た時にどんな対処をするのが適切なのか。反射的に患部を揉んで痛みを和らげようとする人もいるが、佐々木医師は「悪化を招くだけ」と語る。

「急性の痛みは炎症が強い状態なので、揉むなどして患部に刺激を加えるのはNG。基本的には静かに放っておくのが一番です」

関節が痛んだ時にはどうすべきか

関節が痛んだ時にはどうすべきか

ただ、階段の上り下りなど特定のシチュエーションで痛みを感じるようになった場合は放っておくことのリスクもある。

「関節は動かさないと固まってしまい、それが痛みにつながります。ストレッチとしてひざを回したり緩めたりするなど、筋肉や関節をほぐして血行を良くすることが慢性痛には有効です」(同前)

専門家でも意見が分かれるというのが、患部を「冷やす」か「温める」かの判断だ。

「急に捻るなどして患部が熱を持ちジンジン痛む時、急性期(初期の2〜3日)は冷やしたほうが楽になることが多いですが、あくまで『限定的』にです。痛みが長引く場合など慢性痛の場合、基本は患部を温めるほうが痛みには効果的でしょう」(同前)

関節痛の原因はリウマチなどの病気のことがあるが、急な痛みは無理に揉んだり動かしたりせず、「安静」が第一だ。

 

がんを「切る」ことのリスクに要注意。主治医選びのポイント

日進月歩と言われるがん治療の世界。選択肢は今や「切る」だけではない。しかし、いまだに外科手術を第一選択とするケースは多い。

尾崎章彦医師(常磐病院乳腺甲状腺外科診療部長)は、がんの手術には慎重な判断が必要だと語る。

「転移のないがんであれば塊ごと取る手術は有効な方法です。ただ、最近の主流は『手術と放射線』『手術と抗がん剤』などを組み合わせた治療。闇雲に“手術ありき”で進めようとする医師には、注意が必要です」

尾崎医師が手術に慎重な態度を示すのは、特に高齢の患者への身体の負担が大きいことが理由だ。

「全身麻酔による予期せぬ合併症や術後の回復に時間がかかるケース、そもそも身体が手術に耐えられないこともある。例えば肝臓・胆のう・すい臓のがんは手術の難度が高いと言われますが、それは臓器の周りに重要な血管などが多く走っており、成否が医師の技量に大きく左右されるから。早期のがんだから手術、といった一律の判断にはなりません」(同前)

がんを切ることでQOL(生活の質)低下のリスクもある。その代表例が前立腺がんだ。

「前立腺は骨盤の奥にあるため手術時の視野が悪く、合併症や術後の尿失禁、勃起不全(ED)のリスクもあります。手術の有無で死亡率が変わらないとのデータもあり、早期かつ悪性度が低い場合、今では『経過観察』の安全性が受け入れられています」(同前)

食道がんは早期(ステージ1以下)なら「放射線と抗がん剤」で根治できるケースもあるという。尾崎医師が言う。

「これはガイドラインにも記されている方法です。開胸や開腹を伴い、合併症や誤嚥性肺炎などのリスクが高い外科手術よりも、身体への負担が小さいと考えられます」

同じ手術を選ぶにしても“小さく切る”選択が検討できるかもしれない。 「大腸がんや胃がんなどの消化器のがんは早期ならば内視鏡で切除できますし、侵襲性の低い(傷口の小さい)腹腔鏡やロボット支援手術という選択肢があります」(同前)

治療法の選択は患者個人ではできない以上、医師選びがポイントとなる。 「主治医には最新の知見をもとに治療の選択肢を示して患者と一緒に考え、自分ができない治療は、速やかに別の医師を紹介してくれる人を選ぶことが重要です」(同前)

60代の前立腺がん「5年生存率」

60代の前立腺がん「5年生存率」

 

薬の分かれ道。続けるか減薬か、服用薬の見直しを

「80代くらいの方が睡眠薬を飲んで転倒し頭を打った、と救急車で運ばれる事例は珍しくない」

そう警鐘を鳴らすのは、ナビタスクリニック川崎の谷本哲也医師だ。夜に「眠れない」からと飲んだ睡眠薬が効き過ぎて夜中や日中の事故に繋がる例があるという。

病院の受診機会の増える高齢者ほど悩むことになるのが薬の「多剤併用」の問題だ。薬の種類が増えると、飲み合わせによって効果が強まったり、反対に効果を打ち消してしまうことがある。

飲み続けるか、減薬・断薬するか──薬をやめることで体調が好転する場合もあるだろうが、いきなりやめるのは禁物だ。

「自己判断で薬をやめると重大な疾患につながる場合がある。抗血栓薬をやめると血液が固まりやすくなり、脳梗塞や心筋梗塞を起こすケースもあります」(同前)

 

75歳以上の人に慎重な投与を要する主な薬20種

参考にしたいのが日本医師会などの「注意喚起」だ。75歳以上に「慎重な投与」を要する薬のリストを公表している。今回はそのなかから服用されることの多い20種について別掲の表に整理した。

75歳以上の人に慎重な投与を要する主な薬20種

75歳以上の人に慎重な投与を要する主な薬20種

谷本医師は「リストの大半はよく使われているもの」と指摘する。長年飲み続ける生活習慣病治療薬や胃薬、解熱鎮痛薬でも75歳以降も飲み続けるかは改めて医師と相談する必要があるだろう。

リストでまず注意したいのが「降圧剤」だ。 「薬の代謝・排泄機能が衰えた高齢者は薬が効きすぎて低血圧症状を起こすほか、冬場の暖房のなかでは脱水を起こしやすくなる。転倒から骨折を起こして寝たきりになるリスクが高まるので要注意です」(同前)

さらに谷本医師が注意を促すのは、内科や外科で幅広く処方される解熱鎮痛薬だ。 「高齢の方では非ステロイド性抗炎症薬の副作用として『慢性腎臓病』が問題になることが多い。腎機能の低下している方は腎機能が悪化するリスクが大きい。また、消化管から出血してしまう可能性もあります」(同前)

ベンゾジアゼピン系の睡眠薬についてもこう言う。 「不眠に悩み飲まれる方が非常に多い薬ですが、転倒・骨折以外にもせん妄などのリスクがある。依存性が高いことからも、漫然と飲み続けるのは避けるべき薬です」

医師と相談のうえ、体調の変化に応じた薬の見直しが求められる。

 

コロナワクチン接種の分かれ道。打つか打たないか。目安は?

70代の男性が言う。

「7回目のコロナワクチン接種を終えたが、毎回打つたびに腕のしびれや倦怠感の副反応がある。もし打たなくていいようならこれ以上の接種は見送りたい。とはいえ冬に入り全国で感染者数が増えているとの話も聞くし、どうすればいいのか」

厚労省はコロナ感染者数の増加に警戒を促しているだけに、「いつまでワクチンを打てばいいのか」は気になるところだ。

「天皇(現・上皇)の執刀医」として知られる天野篤医師が、先日、インフルエンザに感染後に急性心不全で亡くなったタレント・島崎俊郎さんの訃報に接した際、「コロナワクチンの影響で免疫機能の狂いが生じた」可能性を指摘して話題となったことなどから、これまで以上に不安を覚える人がいるかもしれない。

感染症学が専門の二木芳人医師(昭和大学医学部客員教授)が言う。

「世界的に使われているとはいえ、新しいワクチンである以上、たしかにわからない部分はあるでしょう。だからといって『打たないほうがいい』という意見は少し極端かなと思います」

二木医師は、「65歳以上の人は基本的にワクチンを接種し続けたほうがいい」という立場だ。

「年齢が上がるほど感染した際の重症化リスクは上がります。ワクチンを打つことによる不安要素と差し引きしたうえで、打つかどうかの判断を個人で行なうのはこれまでと同様です」

ただし、接種に注意すべき人もいる。二木医師が続ける。

「フレイルのように身体機能が低下・衰弱している人は、ワクチン接種後に衰弱が進んでしまう可能性も否定できません。心配であれば打たない選択でもいい」

2024年4月以降、高齢者には感染症シーズンとなる秋冬などに「年1回」の接種が推奨されている。今後もそうした定期接種は必要なのか。

「現時点の判断として、『高齢者の年1回接種』はそれなりに妥当かと思いますが、ウイルスは今後も変異を続けるので状況を丁寧に見る必要がある。若年層では未接種者のほうがコロナ感染後の後遺症が残りやすいとのデータもあるので、その点についても考慮して判断いただきたい」(同前)

 

入れ歯かインプラントか。将来どうなるかも含めて検討

「食べることが大好きだから、死ぬ直前まで好きなものを食べていたい。でも、歯医者で歯周病を指摘され、『入れ歯かインプラントが必要になる』と言われた。“このままでは老後の楽しみがなくなる”と焦りました」

60代男性が語る通り、中高年以降に歯を失う人は男女とも多い。日本臨床歯周病学会理事長の歯科医・木村英隆氏が言う。

「大きな原因は『歯周病』です。歯周病菌が増えることで炎症を起こし、歯を支える組織が破壊されていきます。そうして歯の喪失につながるのです」

失われた歯を補うためにあるのが、「入れ歯」や顎骨に埋め込む「インプラント」(人工歯根)だ。

入れ歯は昔からあり、馴染みがある半面、性能面では懸念点もある。

「製作期間が短く、少数歯から総義歯までと様々な欠損に対応できるのがメリットですが、歯茎への負担が大きく、特に部分入れ歯は隣接する健康な歯にも悪影響が出やすいです。

噛む力も自身が持つ歯に比べて約2割と弱いため、硬い食べ物を噛みにくくなります」(同前)

一方、元の歯とほとんど変わらずに噛めるインプラントだが、難点は保険適用がなく、1本数十万円とされる「高額な費用」だ。

また費用面での心配がなくとも、すべての人に向いているわけではないという。

「侵襲リスクのある外科手術を伴ううえ、歯が入るまで時間もかかります。さらにインプラントをしたら終わりではなく、定期健診を受けることが重要。ケアを怠ると歯周病のような『インプラント周囲炎』を起こし、最悪、取り外しや入れ替えの再手術が必要になる場合があります」(同前)

将来、遠方の介護施設に入所するなどして処置した歯科医院に通えなくなれば、メンテナンスが難しくなる可能性もある。

「顎の骨が弱く、骨吸収(十分な骨の量がないこと)が進んでいる人には『骨造成』という付加手術が必要になることもある。そうした手術難度の高い人や、術後のケアが難しい可能性がある人は、無理に手術をせず入れ歯を選ぶほうがいいでしょう」(同前)

現在だけでなく、今後どうなるかも重要な検討材料になりそうだ。

 

昼寝するかしないか。認知症予防になる睡眠の取り方

「昼食の後に眠くなることが多いが、昼寝をすると夜の寝付きが悪くなる気がして我慢している」

そう語るのは、都内在住の70代男性。年齢とともに夜間に尿意を催すなど中途覚醒が増えたり、朝早く目覚めるように。睡眠不足を「昼寝」で補うか迷うところだが、睡眠にはどんな影響があるか。

認知症専門医の奥村歩氏(おくむらメモリークリニック理事長)が言う。

「睡眠が健康にとって重要なのはもちろん、近年の研究で夜に熟睡できる人は認知症になりにくいことが明らかになってきました。アルツハイマー病の原因とされるアミロイドβは寝ている間に解毒されることがわかってきました。夜の熟睡には昼間の過ごし方が大きく関わります。特に朝が早い高齢者は適度な昼寝を挟むと睡眠リズムが整いやすくなる」

午前中に感じた心身の疲れを昼寝によって一度リセットする。そうしたリズムが夜の睡眠の質を向上させるが、単に“昼間に眠ればいい”というわけではないようだ。

「高齢者の昼寝の時間と認知症に関する論文はいくつもありますが、筑波大の研究では1日20〜30分以内の昼寝をすることが認知症予防になるとわかっています。しかし、同じ研究で、1時間以上の昼寝をすると逆に認知症リスクが高まることもわかりました」(同前)

重要になるのが、「いつ寝るか」と「どこで寝るか」である。 「寝室の布団で寝てしまうと寝る時間が増えて熟睡モードになってしまい、起きた後の動きが鈍る。昼食後、台所や居間のソファなどで軽く横になり、目覚まし時計をセットして30分以内に起きましょう」(同前)

午後3時以降の昼寝は夜の睡眠の妨げになるので避けなければならない。奥村医師が続ける。 「だらだら寝ると昼夜逆転のリスクがあります。夜しっかり寝るためにも早めの昼寝を短時間取るのが望ましい」

眠りの質は日常生活に大きな影響を及ぼす。昼寝も含めて、自分にとってバランスの良い睡眠が何よりも大切だ。

 

張り切りすぎに注意。ジムか散歩か、運動の分かれ道

健康維持に適度な運動は欠かせないが、張り切りすぎるとかえって逆効果になることも。秋津壽男医師(秋津医院院長)が言う。

「日本人はマジメが多いせいか、ラジオ体操でさえ“1日も休まない”などの義務感から無理をして体調を壊す人がいる。とにかく自分の“身体の声”を聞きながら、無理のない範囲で運動するのが大切です」

経産省の統計(2015年)では、「ジム通いをする人」で最も多いのは60歳以上だという。専門のトレーナーがつくこともあるジムに通う人も多いが、ペース配分に注意が必要だ。

「シニア層は自分の基礎体力や運動能力に応じてトレーニングメニューを作成してもらいましょう。大切なのは、たとえ“余裕”を感じてもメニューを順守することです。私の病院でも『ジムのハードな運動がたたって身体を痛めた』と相談される患者さんが多数います」(同前)

「競争意識」も過剰な負荷に繋がりやすい。

「プログラムに参加していると、周りに尻を叩かれるように運動するので効果は大きいですが、自分のタイミングで休憩できずに無理をしてしまいやすい」(同前)

そうしたハードな運動は、大病のトリガーを引きかねない。 「無理な運動は血圧を一気に高めます。動脈瘤破裂や大動脈解離など、循環器系の事故が起きやすくなります」(同前)

運動習慣のない人は、最小限の「散歩」でも十分効果がある。続けるポイントは何か。

「散歩は、冬場は早朝などの寒すぎる時間は避け、食後の満腹が収まったタイミングがいいでしょう。普通に話せるくらいのペースで1時間、7000歩くらいを目安に。もちろん、体調が悪ければ休みます」(同前)

そうして軽い運動に慣れていけば、体のバランス感覚を取り戻しやすく、筋肉もついてくる。ジム通いを検討するのはそれからでも遅くないかもしれない。

 

減量につながるのは?米かおかずか。もしくは16時間断食も

「現役時代と同じように食べて飲んでいたら定年後に太りすぎた。でも、どのように食生活を変えればいいのか……」(60代男性)

内科医の近藤千種医師(ちぐさ内科クリニック覚王山院長)は「取り組みやすいのは米など炭水化物摂取を減らす方法だ」と指摘する。

「炭水化物を減らすことは糖質制限に、おかずを減らすことは脂質制限につながる方法です。どちらもメリット・デメリットがありますが、後者の場合、揚げ物の衣を意図的に外したり、肉の脂身を減らすなど細かな配慮が必要です」

その点、「米」の制限は食事の満足度が比較的高いという。

「私もやったことがありますが、どちらかというと続けやすい。また、おかずを食べることができるのでタンパク質摂取により筋肉の減少が抑えられます。脂質よりも太る原因になりやすい糖質が抑えられるので、“痩せやすさ”の観点からは理に適っていると言えます」(同前)

「脱・米」「脱・おかず」のいずれも試した経験がある近藤医師は、「糖質制限のほうが短期間で体重が落ちた」と語る。

「ただ、なんとなく元気が出ず、朝からシャキッとできない感覚がありました。血糖値が低くなった影響が出たのかもしれません。おかずを減らす脂質制限では、体重の減少が緩やかで、肌のかさつきや髪のパサつきを感じました」

脂質制限の経験者には髪が抜けやすくなったり、肌のかさつきを訴える人がいるという。

これらの方法は、ご飯が好きか、おかずが好きかという食事の嗜好により、かかるストレスも大きく変わる。そうしたなか、“第三の道”として注目されるのが、「16時間ファスティング(断食)」だ。

「カロリー制限や脂質制限、糖質制限をした群と、16時間断食した群を比べると、後者のほうがリバウンドもなく減量できたとの研究データがあります。ご飯とおかずのどちらを減らすかで悩むくらいなら、いっそファスティングをするほうが効果的かもしれません」(同前)

どんな方法にせよ、過度な食事制限は身体を壊してしまう。かかりつけ医に相談して無理のない範囲で取り組みたい。

※週刊ポスト2024年1月1・5日号

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