保釈され、警視庁東京湾岸署を出る俳優の伊勢谷友介被告(時事通信フォト)

保釈され、警視庁東京湾岸署を出る俳優の伊勢谷友介(時事通信フォト)

「かつては、大きな不祥事を起こした芸能人があっという間に最前線に復帰することもありましたが、世間の目は年々厳しくなり、警察沙汰はもちろん、不倫や女性トラブルでも数年単位の“潜伏”を余儀なくされるのが当たり前になっています。実際、アンジャッシュ渡部建や東出昌大は復帰したものの以前のような活躍はできていませんし、矢口真里、ベッキー、チュートリアル徳井義実などは騒動後仕事が減ったままです。

 俳優がメジャー配給作品に出る場合、番宣でテレビに出るのがセットですが、瀧や伊勢谷が地上波に出るのは現状では難しい。近年はトラブルを起こした芸能人がテレビに出演すると、スポンサーに抗議する視聴者がいるため、テレビ局は問題を起こした芸能人の扱いには大変デリケートになっています。コンプライアンスにうるさい今の時代、不倫でもクレームが来るのに、薬物逮捕のイメージがあるタレントの起用は正直、躊躇せざるを得ない。

 今回、瀧や伊勢谷が出演した映画はメジャー配給ではありませんが、今後の活動も単館系の作品や配信、舞台などが中心となるはず。ギャラも当然、メジャー系とは比べものになりません。逮捕以前のような華々しい活動は望むべくもないでしょうが、これからも芸能界でやっていくなら、声が掛かった仕事を一つずつ大切にこなしていくしかないでしょう」(芸能関係者)

 法律には時効があるが、禊には決まった期間はない。それでも腐らずに地道に仕事を続けられるか、2人は試されることになりそうだ。

関連記事

トピックス

創価学会の「自民党離れ」は今年4月の衆院島根1区補選でも
【自公連立終焉へ】公明党の支持母体・創価学会の「自民党離れ」が進む 岸田首相の「解散やるやる詐欺」に翻弄され“選挙協力”は風前の灯火
週刊ポスト
殺人を犯すようには見えなかったという十枝内容疑者(Facebookより)
【青森密閉殺人】「俺の人生は終わった」残忍な犯行後にキャバクラに来店した主犯格の社長、女性キャストが感じた恐怖「怒ったり、喜んだり感情の起伏が…」近所で除雪手伝いの裏の顔
NEWSポストセブン
亡くなったことがわかったシャニさん(本人のSNSより)
《ボーイフレンドも毒牙に…》ハマスに半裸で連行された22歳女性の死亡が確認「男女見境ない」暴力の地獄絵図
NEWSポストセブン
長男・正吾の応援に来た清原和博氏
清原和博氏、慶大野球部の長男をネット裏で応援でも“ファン対応なし” 息子にとって雑音にならないように…の親心か
週刊ポスト
殺害された谷名さんの息子Aさん
【青森密閉殺人】手足縛りプラスチック容器に閉じ込め生きたまま放置…被害者息子が声を絞り出す監禁の瞬間「シングルで育ててくれた大切な父でした」
NEWSポストセブン
竹内涼真と
「めちゃくちゃつまんない」「10万円払わせた」エスカレートする私生活暴露に竹内涼真が戦々恐々か 妹・たけうちほのかがバラエティーで活躍中
女性セブン
史上最速Vを決めた大の里(時事通信フォト)
史上最速V・大の里に問われる真価 日体大OBに囲まれた二所ノ関部屋で実力を伸ばすも、大先輩・中村親方が独立後“重し”が消えた時にどうなるか
NEWSポストセブン
大谷が購入した豪邸(ロサンゼルス・タイムス電子版より)
大谷翔平がロスに12億円豪邸を購入、25億円別荘に続く大きな買い物も「意外と堅実」「家族思い」と好感度アップ 水原騒動後の“変化”も影響
NEWSポストセブン
被害者の渡邉華蓮さん
【関西外大女子大生刺殺】お嬢様学校に通った被害者「目が大きくてめんこい子」「成績は常にクラス1位か2位」突然の訃報に悲しみ広がる地元
NEWSポストセブン
杉咲花
【全文公開】杉咲花、『アンメット』で共演中の若葉竜也と熱愛 自宅から“時差出勤”、現場以外で会っていることは「公然の秘密」
女性セブン
京急蒲田駅が「京急蒲タコハイ駅」に
『京急蒲タコハイ駅』にNPO法人が「公共性を完全に無視」と抗議 サントリーは「真摯に受け止め対応」と装飾撤去を認めて駅広告を縮小
NEWSポストセブン
阿部慎之助・監督は原辰徳・前監督と何が違う?(右写真=時事通信フォト)
広岡達朗氏が巨人・阿部監督にエール「まだ1年坊主だが、原よりは数段いいよ」 正捕手復帰の小林誠司について「もっと上手に教えたらもっと結果が出る」
週刊ポスト