芸能

【元Jリーガー、料理研究家などで結成】秋元康プロデュース・昭和歌謡グループ『SHOW-WA』が語る意気込み「いずれは日本武道館でライブを!」

秋元康プロデュース・昭和歌謡グループ『SHOW-WA』

秋元康がプロデュースした昭和歌謡グループ『SHOW-WA』

 いま、巷のマダムたちの心を“ぽかぽか”にさせているのが、平均年齢35才のアイドルグループ。新人らしいフレッシュさと、大人の落ち着きを併せ持った6人が集結。3月30日には1000人集客を目指すイベントを東京・お台場で開催する。「ぼくらの本気をお見せします!」という彼らの意気込みを紹介しよう。

塩田将己

塩田将己

●塩田将己(32才)
 元大手会社員。「営業時代、得意の口笛を披露して受注したことも。美容オタクで、肌に効果があるサプリメント7種類をのんでいます。ネットで推測されている出身大学は、法政大学。初めて言いました!」。

山本佳志

山本佳志

●山本佳志(35才)
 アメリカでモデルをはじめ、帰国後はタレントの付き人兼運転手を経て役者に。「運転には自信アリ! 縦列駐車はギリギリまで攻めます。冷凍室にウイスキーを入れておき、キンキンに冷えたハイボールを作って飲むのが日々の楽しみ」。

青山隼

青山隼

●青山隼(36才)
有名チームでプレーしていた元Jリーガー。「毅ちゃんに習ってメイクを覚えました! 几帳面なのか、リモコンやスマホはテーブルの左角にきっちり置きたいタイプ。選手時代から靴を履くのは右足から、体を洗うのは左腕からです」。

向山毅

向山毅

●向山毅(35才)
 元コーラスグループSOLIDEMOのメンバー。「歌が大好きで、メンバーの鼻歌もハモりがち。地方に行くときは、1泊2日でもズボン2本、下着は2、3着ないと安心できません(笑い)。冷蔵庫には極小粒納豆3連パックを2セットは常備しています」。

井筒雄太

井筒雄太

●井筒雄太(32才)
 以前はテレビ局の音声スタッフとしてニュース番組などを担当。「スタジオでケーブルを見るときれいにしたくなるのは前職の職業病ですね。続けていることは、保育園の頃から『週刊少年ジャンプ』を買い続けています。筋トレ好きで、プロテインはバニラ味が最高!」。

寺田真二郎

寺田真二郎

●寺田真二郎(40才)
 料理研究家としても活動し、メンバーの誕生日には手作りケーキを贈る優しき最年長。「寒さに強いのが自慢! 『ぽかぽか』で冬空の下で歌うとき、ほかのメンバーが着込んでいる中、ぼくは厚着しませんでした。あと、大食いなのでお弁当を2個食べています(笑い)」。

フレッシュ

フレッシュさと落ち着きを兼ね備えたグループ

◆メンバーがプレゼン【SHOW-WAってこんなグループです!】

青山「過去の悔しさを歌とダンスにぶつける姿を通して、みなさまに光とエネルギーを届けられるグループを目指しています」
寺田「まだ結成して1年弱なのに、長年一緒にいるかのようなチームワークが魅力」
井筒「家族的な温かい雰囲気があります。いずれは日本武道館でライブを!」

取材・文/小泉咲子 撮影/山尾野々香

※女性セブン2024年3月28日号

ポーズ

井筒&寺田

ポーズ

塩田&山本

ポーズ

青山&向山

関連記事

トピックス

アルジェリア人のダビア・ベンキレッド被告(TikTokより)
「少女の顔を無理やり股に引き寄せて…」「遺体は旅行用トランクで運び出した」12歳少女を殺害したアルジェリア人女性(27)が終身刑、3年間の事件に涙の決着【仏・女性犯罪者で初の判決】
NEWSポストセブン
19歳の時に性別適合手術を受けたタレント・はるな愛(時事通信フォト)
《私たちは女じゃない》性別適合手術から35年のタレント・はるな愛、親には“相談しない”⋯初めての術例に挑む執刀医に体を託して切り拓いた人生
NEWSポストセブン
ガールズメッセ2025」に出席された佳子さま(時事通信フォト)
佳子さまの「清楚すぎる水玉ワンピース」から見える“紀子さまとの絆”  ロングワンピースもVネックの半袖タイプもドット柄で「よく似合う」の声続々
週刊ポスト
永野芽郁の近影が目撃された(2025年10月)
《プラダのデニムパンツでお揃いコーデ》「男性のほうがウマが合う」永野芽郁が和風パスタ店でじゃれあった“イケメン元マネージャー”と深い信頼関係を築いたワケ
NEWSポストセブン
多くの外国人観光客などが渋谷のハロウィンを楽しんだ
《渋谷ハロウィン2025》「大麻の匂いがして……」土砂降り&厳戒態勢で“地下”や“クラブ”がホットスポット化、大通りは“ボヤ騒ぎ”で一時騒然
NEWSポストセブン
各地でクマの被害が相次いでいる(左・共同通信)
《熊による本格的な人間領域への侵攻》「人間をナメ切っている」“アーバン熊2.0”が「住宅街は安全でエサ(人間)がいっぱい」と知ってしまったワケ 
声優高槻かなこ。舞台や歌唱、配信など多岐にわたる活躍を見せる
【独占告白】声優・高槻かなこが語る「インド人との国際結婚」の真相 SNS上での「デマ情報拡散」や見知らぬ“足跡”に恐怖
NEWSポストセブン
人気キャラが出現するなど盛り上がりを見せたが、消防車が出動の場面も
渋谷のクラブで「いつでも女の子に(クスリ)混ぜますよ」と…警察の本気警備に“センター街離れ”で路上からクラブへ《渋谷ハロウィン2025ルポ》
NEWSポストセブン
クマによる被害
「走って逃げたら追い越され、正面から顔を…」「頭の肉が裂け頭蓋骨が見えた」北秋田市でクマに襲われた男性(68)が明かした被害の一部始終《考え方を変えないと被害は増える》
NEWSポストセブン
園遊会に出席された愛子さまと佳子さま(時事通信フォト/JMPA)
「ルール違反では?」と危惧する声も…愛子さまと佳子さまの“赤色セットアップ”が物議、皇室ジャーナリストが語る“お召し物の色ルール”実情
NEWSポストセブン
9月に開催した“全英バスツアー”の舞台裏を公開(インスタグラムより)
「車内で謎の上下運動」「大きく舌を出してストローを」“タダで行為できます”金髪美女インフルエンサーが公開した映像に意味深シーン
NEWSポストセブン
「原点回帰」しつつある中川安奈・フリーアナ(本人のInstagramより)
《腰を突き出すトレーニング動画も…》中川安奈アナ、原点回帰の“けしからんインスタ投稿”で復活気配、NHK退社後の活躍のカギを握る“ラテン系のオープンなノリ”
NEWSポストセブン