芸能

フジ元アナ・秋元優里氏、竹林騒動から6年を経て再婚 現在はビジネス推進局で海外担当、お相手は総合商社の幹部クラス

海外向けビジネスでは契約書とにらめっこの日々だという

海外向けビジネスでは契約書とにらめっこの日々だという

 フリーアナはもちろん、タレントに女優、一般企業の広報やアロマセラピストなど、近頃の女性アナウンサーの“転身”の選択肢は多岐にわたっている。秋元優里・フジテレビ元アナウンサー(40才)は現在、同局のビジネス推進局で、海外向けビジネスの窓口を担っている。

 今年1月には、化粧品メーカーと共同で行う冷凍宅食総菜サービスのメニュー考案者の1人として会見にも登場した。充実した仕事ぶりの一方、プライベートでも転機を迎えていたようだ。

「実は秋元さん、少し前に再婚したんです。お相手は大手総合商社に勤める敏腕ビジネスマンのAさん。1回目の結婚は5才年下の後輩でしたが、今回は一回り以上年上の、“年の差再婚”なんです」(テレビ局関係者)

 2006年にフジに入社し、長らくエースアナとして報道番組を中心に活躍した秋元。プライベートでは2012年、後輩の生田竜聖アナ(35才)と結婚し、翌年長女が生まれたが、2018年の離婚劇は衝撃的だった。

「引き金は、秋元さんの“不倫疑惑”でした。もともと夫婦のすれ違いで別居していたさなかに、同じ局内のプロデューサーとの、竹林に止めたワンボックスカー内での密会を報じられたのです。秋元さんは不倫を否定しましたが、“竹林騒動”のインパクトは大きかった」(芸能関係者)

 報道から約3か月後に生田アナと離婚。秋元は『ワイドナショー』や『BSプライムニュース』など担当番組をすべて降板し、翌2019年にはアナ職からも離れた。竹林騒動から6年、前述のように業務に励む一方、再び幸せを掴んでいた。

「お相手のAさんは50代中盤で、ロマンスグレーの髪とメガネが似合うスポーツマンの『イケオジ』。総合商社で社会インフラを担当する部署の事業部長を務めています。いわば幹部クラスで、航空関連企業やIT企業などの取締役にも名を連ねているやり手です。秋元さんの10才の娘さんも彼のことをとても慕っていて、都内にあるAさんの所有するマンションで、家族3人で暮らしています」(前出・テレビ局関係者)

 4月上旬のある日、3人は自宅マンションから一緒にお出かけ。超多忙な中でも、秋元と長女との時間を大切にするAさんへの信頼は厚いようだ。フジテレビの広報は「社員のプライベートについてはお答えしておりません」と回答した。アナウンサーからの転身は成功だったようだ。

※女性セブン2024年5月9・16日号

関連記事

トピックス

愛子さま
【愛子さま、日赤に就職】想定を大幅に上回る熱心な仕事ぶり ほぼフルタイム出勤で皇室活動と“ダブルワーク”状態
女性セブン
テレビや新聞など、さまざまなメディアが結婚相手・真美子さんに関する特集を行っている
《水原一平ショックを乗り越え》大谷翔平を支える妻・真美子さんのモテすぎ秘話 同級生たちは「寮内の食堂でも熱視線を浴びていた」と証言 人気沸騰にもどかしさも
NEWSポストセブン
嵐について「必ず5人で集まって話をします」と語った大野智
【独占激白】嵐・大野智、活動休止後初めて取材に応じた!「今年に入ってから何度も会ってますよ。招集をかけるのは翔くんかな」
女性セブン
岡田監督
【記事から消えた「お~ん」】阪神・岡田監督が囲み取材再開も、記者の“録音自粛”で「そらそうよ」や関西弁など各紙共通の表現が消滅
NEWSポストセブン
行きつけだった渋谷のクラブと若山容疑者
《那須2遺体》「まっすぐ育ってね」岡田准一からエールも「ハジけた客が多い」渋谷のクラブに首筋タトゥーで出没 元子役俳優が報酬欲しさに死体損壊の転落人生
NEWSポストセブン
イメージカット
「有名人なりすまし広告」の類に“騙されやすい度”をチェックしてみよう
NEWSポストセブン
不倫騒動や事務所からの独立で世間の話題となった広末涼子(時事通信フォト)
《「子供たちのために…」に批判の声》広末涼子、復帰するも立ちはだかる「壁」 ”完全復活”のために今からでも遅くない「記者会見」を開く必要性
NEWSポストセブン
前号で報じた「カラオケ大会で“おひねり営業”」以外にも…(写真/共同通信社)
中条きよし参院議員「金利60%で知人に1000万円」高利貸し 「出資法違反の疑い」との指摘も
NEWSポストセブン
二宮が大河初出演の可能性。「嵐だけはやめない」とも
【全文公開】二宮和也、『光る君へ』で「大河ドラマ初出演」の内幕 NHKに告げた「嵐だけは辞めない」
女性セブン
品川区で移送される若山容疑者と子役時代のプロフィル写真(HPより)
《那須焼損2遺体》大河ドラマで岡田准一と共演の若山耀人容疑者、純粋な笑顔でお茶の間を虜にした元芸能人が犯罪組織の末端となった背景
NEWSポストセブン
森高千里、“55才バースデー”に江口洋介と仲良しショット 「妻の肩をマッサージする姿」も 夫婦円満の秘訣は「お互いの趣味にはあれこれ言わない」
森高千里、“55才バースデー”に江口洋介と仲良しショット 「妻の肩をマッサージする姿」も 夫婦円満の秘訣は「お互いの趣味にはあれこれ言わない」
女性セブン
JR新神戸駅に着いた指定暴力団山口組の篠田建市組長(兵庫県神戸市)
【ケーキのろうそくを一息で吹き消した】六代目山口組機関紙が報じた「司忍組長82歳誕生日会」の一部始終
NEWSポストセブン