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少年忍者・織山尚大が語った事務所入りのきっかけと、アイドル道に進むことを決心させた“先輩”人気グループのステージ

ジュニアのグループ『少年忍者』の顔として活動の幅を広げる織山尚大

ジュニアのグループ『少年忍者』の顔として活動の幅を広げる織山尚大

 ジュニアのグループ『少年忍者』の顔として活動の幅を広げる織山尚大(おりやま・なお、20才)の撮り下ろしグラビアとインタビューが5月24日発売の少女マンガ誌『Cheese!』7月号に掲載され、大きな注目を集めている。

『少年忍者』は平均年齢19才。メンバーは全21人という大所帯のなかで、近頃目覚ましい活躍を見せるのが、織山だ。

 今年1月期に放送されたドラマ『恋する警護24時』(テレビ朝日系)では主人公の過去に深く関わる男の少年時代を演じ話題を呼び、3月に開催された「第38回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2024 SPRING/SUMMER」にサプライズ出演を果たすと、華麗なウォーキングとダンスで会場を沸かせた。

『Cheese!』インタビュー内ではそんな彼が、アイドルを目指したきっかけ、自身の兄弟のこと、事務所に入ったあとの葛藤などをありのままに語っている。

「今の事務所に入るきっかけは母が履歴書を送ったから」と明かしている織山は、当初、「毎日『辞めてやる!』」と思っていたそう。しかし、そんな彼の気持ちを変えたのは、先輩の姿だった。代々木体育館で行われたSexy Zone(現timelesz)のバックダンサーに選ばれたのだ。いままで見たこともない人数の観客が、目の前でステージを見つめている──そのことに気づき、「自分はアイドルになる!」と決めたという。

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