芸能

高野洸ロングインタビューPART5【推しにまつわるQ&A】

ドラマ主演と主題歌を担当する高野洸

ドラマ主演と主題歌を担当する高野洸

 人気少女マンガが原作のドラマ『過保護な若旦那様の甘やかし婚』(MBS放送ほか、放送曜日・時間は各局に準じる)に主演。浅草の老舗旅館の若旦那・染谷雪斗を演じている高野洸。5月23日の放送開始と共に、“雪斗にぴったり!”という声がSNSにあふれるほど大きな反響を呼んでいる。さらに、ドラマのエンディング主題歌には、新曲『君という奇跡』(6月12日発売、エイベックス)が流れていて、俳優としてはもちろんアーティストとして魅力も存分に発揮! 高野にとって、初めての恋愛ドラマ主演への挑戦となる『過保護な若旦那様の甘やかし婚』の撮影裏話や、新曲の制作秘話、素顔に迫る“推しにまつわるQ&A企画”など、ロングインタビューで特集します。
(全5回の5回目)

────インタビュー特集のラストは、「推しにまつわるQ&A企画」です。ドラマ『過保護な若旦那様の甘やかし婚』のヒロイン依音は、雪斗が“推し”だったという設定があります。普段、高野さんもファンの皆さんから“推されている”立場だと思いますが、そんな高野さん自身の“推し”をいろいろ教えて頂きたいなと思います。 

分かりました。

────Q1:推しグルメは?

パッと思い浮かんだのは、地元・久留米にある大砲ラーメンというお店のラーメン。本店はいつも並んでいて、なかなか入れなくて、しばらく行けていないので食べたいですね。豚骨ラーメンなんですけど、具材にもこだわりがあってすごくおいしんです。

────Q2:ツアー先で見つけたご当地推しグルメは?

ツアーで行くときには、毎回、宿泊しているホテルの近くで地元の良さそうなお店を探して行くようにしているんです。チェーン店ではなく、地元の方が通っているようなお店に行きたいんですよ。仙台では素敵なご夫妻がやってらっしゃるお店を見つけて、一人で行きました。筑前煮もおいしかったし、途中で牛タンも焼いてくださって。日本酒のオススメをいただいて……という素敵な体験をしました。

────それは素敵ですね。フットワークが軽いんです。

食を楽しむことも、ライブの重要なモチベーションになっています。

────Q3:地元・福岡の推し観光スポットを教えて下さい。

またグルメになっちゃうんですけど(笑い)。久留米の立花うどん。すごくスープもおいしいですし、九州のうどんは麺が柔らかめなので、それになじみがない方もぜひ食べて頂きたいですね! すごく優しい味がするんです。

────Q4:推しのアーティストは?

Mr.Childrenさん。小学校低学年の頃から、両親が車で流しているのを聞いていたんです。中学生の頃、さらにすっかりとハマってほとんどの曲を聞くようになりました。そこまで好きになったのは初めてですね。

関連記事

トピックス

大谷翔平選手と妻・真美子さん
「娘さんの足が元気に動いていたの!」大谷翔平・真美子さんファミリーの姿をスタジアムで目撃したファンが「2人ともとても機嫌が良くて…」と明かす
NEWSポストセブン
メキシコの有名美女インフルエンサーが殺人などの罪で起訴された(Instagramより)
《麻薬カルテルの縄張り争いで婚約者を銃殺か》メキシコの有名美女インフルエンサーを米当局が第一級殺人などの罪で起訴、事件現場で「迷彩服を着て何発も発砲し…」
NEWSポストセブン
「手話のまち 東京国際ろう芸術祭」に出席された秋篠宮家の次女・佳子さま(2025年11月6日、撮影/JMPA)
「耳の先まで美しい」佳子さま、アースカラーのブラウンジャケットにブルーのワンピ 耳に光るのは「金継ぎ」のイヤリング
NEWSポストセブン
逮捕された鈴木沙月容疑者
「もうげんかい、ごめんね弱くて」生後3か月の娘を浴槽内でメッタ刺し…“車椅子インフルエンサー”(28)犯行自白2時間前のインスタ投稿「もうSNSは続けることはないかな」
NEWSポストセブン
「埼玉を日本一の『うどん県』にする会」の会長である永谷晶久さん
《都道府県魅力度ランキングで最下位の悲報!》「埼玉には『うどん』がある」「埼玉のうどんの最大の魅力は、多様性」と“埼玉を日本一の「うどん県」にする会”の会長が断言
NEWSポストセブン
受賞者のうち、一際注目を集めたのがシドニー・スウィーニー(インスタグラムより)
「使用済みのお風呂の水を使った商品を販売」アメリカ人気若手女優(28)、レッドカーペットで“丸出し姿”に賛否集まる 「汚い男子たち」に呼びかける広告で注目
NEWSポストセブン
新関脇・安青錦にインタビュー
【独占告白】ウクライナ出身の新関脇・安青錦、大関昇進に意欲満々「三賞では満足はしていない。全部勝てば優勝できる」 若隆景の取り口を参考にさらなる高みへ
週刊ポスト
芸能活動を再開することがわかった新井浩文(時事通信フォト)
《出所後の“激痩せ姿”を目撃》芸能活動再開の俳優・新井浩文、仮出所後に明かした“復帰への覚悟”「ウチも性格上、ぱぁーっと言いたいタイプなんですけど」
NEWSポストセブン
”ネグレクト疑い”で逮捕された若い夫婦の裏になにが──
《2児ママと“首タトゥーの男”が育児放棄疑い》「こんなにタトゥーなんてなかった」キャバ嬢時代の元同僚が明かす北島エリカ容疑者の“意外な人物像”「男の影響なのかな…」
NEWSポストセブン
滋賀県草津市で開催された全国障害者スポーツ大会を訪れた秋篠宮家の次女・佳子さま(共同通信社)
《“透け感ワンピース”は6万9300円》佳子さま着用のミントグリーンの1着に注目集まる 識者は「皇室にコーディネーターのような存在がいるかどうかは分かりません」と解説
NEWSポストセブン
真美子さんのバッグに付けられていたマスコットが話題に(左・中央/時事通信フォト、右・Instagramより)
《大谷翔平の隣で真美子さんが“推し活”か》バッグにぶら下がっていたのは「BTS・Vの大きなぬいぐるみ」か…夫は「3か月前にツーショット」
NEWSポストセブン
山本由伸選手とモデルのNiki(共同通信/Instagramより)
《いきなりテキーラ》サンタコスにバニーガール…イケイケ“港区女子”Nikiが直近で明かしていた恋愛観「成果が伴っている人がいい」【ドジャース・山本由伸と交際継続か】
NEWSポストセブン