芸能

《綾瀬はるかと真剣交際》ジェシー、今秋クランクインの大型映画に出演 同棲自宅の広いリビングで綾瀬から“厳しい演技レッスン”も

綾瀬はるかとの熱愛が発覚したジェシー

綾瀬はるかとの熱愛が発覚したジェシー

 本誌・女性セブン2024年7月25日発売で報じた綾瀬はるか(39才)とSixTONESのジェシー(28才)の真剣交際。ジェシーは個人事務所『ZDN』を通じて「仲良くさせていただいております。ズドン」と決めぜりふつきでコメント、関係を否定しなかった。

 だが、ジェシーの潔さが思いがけない事態を招いた。

「一部のネットメディアが、ジェシー本人の回答に対し“ファンを置いてけぼりにした”などと否定的な報道をしたのです。ただ、これは難癖をつけただけ。個人事務所の代表として逃げずに対応したことに、むしろ交際の真剣味が伝わったと好意的に受け止めるファンが圧倒的だそうです。

 何しろ相手が国民的女優の綾瀬さんですからね。実際は、好感度の高い者同士の熱愛報道に祝福の声が大半ですよ」(芸能関係者)

 すでに綾瀬の超高級マンションで同棲しているふたり。6月11日のジェシーの28才の誕生日前日には、ジェシーは映画の撮影を終えると、綾瀬の待つ部屋へと帰宅。一緒に記念日を祝ったようだ。

「綾瀬さんの自宅は、同じマンションの住人とも極力顔を合わせずに済む構造になっているようです。セキュリティー対策も万全で、大きなリビングがある3LDKのその部屋は、愛を育むのにぴったりの環境のようです」(ジェシーの知人)

 ふたりの出会いは映画『リボルバー・リリー』(2023年公開)での共演だった。同作で綾瀬は大正時代末期の元敏腕スパイを演じた。一方のジェシーはシベリア帰りの陸軍大尉。劇中では何度も戦うシーンがあった。

「アクションシーンの打ち合わせを入念に行い、お互い俳優として刺激し合えることが、関係を深めるきっかけとなりました。交際に発展してからも、ふたりで演技論をかわすことは多いようです。これまで幅広い役を演じてきた綾瀬さんからは学ぶことばかりで、同棲状態になってからは広いリビングで彼女からの厳しい演技レッスンを受けているとか」(前出・ジェシーの知人)

 グループ活動はもちろん全力。その上でジェシーは、自身の実力を磨くことに余年がない。

「ジェシーさんは今秋のクランクイン予定で、大型の映画の撮影を控えています。年明けまでかかる長丁場のようで、どうやら二部作となるようです。

 俳優としてのジェシーさんはいまが伸びざかり。さまざまなジャンルにチャレンジしたい思いがあるようです。それを綾瀬さんが身近で支えてくれるわけですから、心強いですよね」(映画関係者)

 一方の綾瀬は「来年7月クールの連ドラ出演の噂がありますが、実現しなさそうです」(テレビ局関係者)という。

 ゴールインもささやかれるふたりの前に障壁はない。

※女性セブン2024年8月22・29日号

関連記事

トピックス

ロッカールームの写真が公開された(時事通信フォト)
「かわいらしいグミ」「透明の白いボックス」大谷翔平が公開したロッカールームに映り込んでいた“ふたつの異物”の正体
NEWSポストセブン
大谷と真美子さんの「冬のホーム」が観光地化の危機
《白パーカー私服姿とは異なり…》真美子さんが1年ぶりにレッドカーペット登場、注目される“ラグジュアリーなパンツドレス姿”【大谷翔平がオールスターゲーム出場】
NEWSポストセブン
和久井被告が法廷で“ブチギレ罵声”
【懲役15年】「ぶん殴ってでも返金させる」「そんなに刺した感触もなかった…」キャバクラ店経営女性をメッタ刺しにした和久井学被告、法廷で「後悔の念」見せず【新宿タワマン殺人・判決】
NEWSポストセブン
初の海外公務を行う予定の愛子さま(写真/共同通信社 )
愛子さま、初の海外公務で11月にラオスへ、王室文化が浸透しているヨーロッパ諸国ではなく、アジアの内陸国が選ばれた理由 雅子さまにも通じる国際貢献への思い 
女性セブン
几帳面な字で獄中での生活や宇都宮氏への感謝を綴った、りりちゃんからの手紙
《深層レポート》「私人間やめたい」頂き女子りりちゃん、獄中からの手紙 足しげく面会に通う母親が明かした現在の様子
女性セブン
“マエケン”こと前田健太投手(Instagramより)
《ママとパパはあなたを支える…》前田健太投手、別々で暮らす元女子アナ妻は夫の地元で地上120メートルの絶景バックに「ラグジュアリーな誕生日会の夜」
NEWSポストセブン
グリーンの縞柄のワンピースをお召しになった紀子さま(7月3日撮影、時事通信フォト)
《佳子さまと同じブランドでは?》紀子さま、万博で着用された“縞柄ワンピ”に専門家は「ウエストの部分が…」別物だと指摘【軍地彩弓のファッションNEWS】
NEWSポストセブン
和久井学被告が抱えていた恐ろしいほどの“復讐心”
「プラトニックな関係ならいいよ」和久井被告(52)が告白したキャバクラ経営被害女性からの“返答” 月収20〜30万円、実家暮らしの被告人が「結婚を疑わなかった理由」【新宿タワマン殺人・公判】
NEWSポストセブン
山下市郎容疑者(41)はなぜ凶行に走ったのか。その背景には男の”暴力性”や”執着心”があった
「あいつは俺の推し。あんな女、ほかにはいない」山下市郎容疑者の被害者への“ガチ恋”が強烈な殺意に変わった背景〈キレ癖、暴力性、執着心〉【浜松市ガールズバー刺殺】
NEWSポストセブン
英国の大学に通う中国人の留学生が性的暴行の罪で有罪に
「意識が朦朧とした女性が『STOP(やめて)』と抵抗して…」陪審員が涙した“英国史上最悪のレイプ犯の証拠動画”の存在《中国人留学生被告に終身刑言い渡し》
NEWSポストセブン
橋本環奈と中川大志が結婚へ
《橋本環奈と中川大志が結婚へ》破局説流れるなかでのプロポーズに「涙のYES」 “3億円マンション”で育んだ居心地の良い暮らし
NEWSポストセブン
10年に及ぶ山口組分裂抗争は終結したが…(司忍組長。時事通信フォト)
【全国のヤクザが司忍組長に暑中見舞い】六代目山口組が進める「平和共存外交」の全貌 抗争終結宣言も駅には多数の警官が厳重警戒
NEWSポストセブン