芸能

《突然の東出昌大“再婚発表”のなぜ》女優・唐田えりか「髪を切って体重10キロ増の役作り2年」役者生命かけて挑んだドラマ公開直前に「配慮してほしかった」

東出昌大と唐田エリカ(時事通信フォト)

東出昌大とかつて不倫関係だった唐田えりか(時事通信フォト)

 俳優の東出昌大(36)が元・若手女優の松本花林(25)との授かり婚を発表した8月27日、かつて不倫関係だった女優の唐田えりか(26)は6日ぶりにドラマ用のインスタグラムを更新した。

《彩芽ねえさんの誕生日 約2年間、ほぼ毎日一緒でした。オーディションも、トレーニングも、撮影も。ねえさんの凄さをずっと真横で見てました。かわいくてかっこいい大好きな人です いつもありがとう ねえさん》

 唐田は9月19日から配信されるNetflixドラマシリーズ『極悪女王』で、クラッシュ・ギャルズの長与千種役を演じている。同作では、1980年代に女子プロレス旋風を巻き起こしたダンプ松本の知られざる半生が描かれている。

「『極悪女王』では、長与のパートナー・ライオネス飛鳥役を剛力彩芽さんが務めています。唐田さんは撮影前からジムでトーニングを続け、食事量を調整しながら体重を増加させて2022年夏ごろから撮影に入りました。

 思うように体重が増えにくい出演者が多いなか、唐田さんは肉体改造で体重を10キロほど増やしました。役作りのために肩まであった黒髪も切ってショートヘアにもしています」(ドラマ関係者)

 昨年10月にはダンプ松本役のゆりやんレトリィバァ(33)が演技中に背中や頭部を強打して緊急入院。撮影が一時ストップしたことも報じられるなど、プロレス同様の過酷な撮影現場だった。

「プロレスのシーンはアップや引きのカット、別カットからの撮影などを重ねるので、出演者は同じ技を何度も受けてマットに叩きつけられます。ほかの共演者が音を上げるなか、唐田さんは全力で取り組み、ライオネス飛鳥さん本人に技について熱心に質問するなど、本当の若手女子プロレスラーのようでした」(同前)

関連記事

トピックス

イセ食品グループ創業者で元会長の伊勢彦信氏
《小室圭さんに私の裁判弁護を依頼します》眞子さんの“後見人”イセ食品元会長が告白、夫妻のアパートで食事した際に気になった「夫としての資質」
週刊ポスト
ブラジルの元バスケットボール選手が殺人未遂の疑いで逮捕された(SNSより、左は削除済み)
《35秒で61回殴打》ブラジル・元プロバスケ選手がエレベーターで恋人女性を絶え間なく殴り続け、顔面変形の大ケガを負わせる【防犯カメラが捉えた一部始終】
NEWSポストセブン
連続強盗の指示役とみられる今村磨人(左)、藤田聖也(右)両容疑者。移送前、フィリピン・マニラ首都圏のビクタン収容所[フィリピン法務省提供](AFP=時事)
《ルフィ事件》「腕を切り落とせ」恐怖の制裁証言も…「藤田は今村のビジネスを全部奪おうとしていた」「小島は組織のナンバー2だった」指示役らの裁判での“攻防戦”
NEWSポストセブン
モンゴルを公式訪問された天皇皇后両陛下(2025年7月12日、撮影/横田紋子)
《麗しのロイヤルブルー》雅子さま、ファッションで示した現地への“敬意” 専門家が絶賛「ロイヤルファミリーとしての矜持を感じた」【軍地彩弓のファッションNEWS】
NEWSポストセブン
ツアーに本格復帰しているものの…(左から小林夢果、川崎春花、阿部未悠/時事通信フォト)
《トリプルボギー不倫》川崎春花、小林夢果、阿部未悠のプロ3人にゴルフの成績で “明暗” 「禊を済ませた川崎が苦戦しているのに…」の声も
週刊ポスト
三原じゅん子氏に浮上した暴力団関係者との交遊疑惑(写真/共同通信社)
《党内からも退陣要求噴出》窮地の石破首相が恐れる閣僚スキャンダル 三原じゅん子・こども政策担当相に暴力団関係者との“交遊疑惑”発覚
週刊ポスト
兄・輝星と仕草も容貌も瓜二つの吉田大輝
金足農業・吉田大輝「甲子園で優勝して、兄・輝星を超えたい」決意 顔も仕草も瓜二つだが、「まるで違う」と父が明かす2人の性格
週刊ポスト
山本アナは2016年にTBSに入局。現在は『報道特集』のメインキャスターを務める(TBSホームページより)
【「報道特集」での発言を直撃取材】TBS山本恵里伽アナが見せた“異変” 記者の間では「神対応の人」と話題
NEWSポストセブン
解散を発表したTOKIO(HPより)
「城島さん、松岡さんと協力関係は続けていきたいと思います」福島県庁「TOKIO課」担当者が明かした“現状”と届いたエール
NEWSポストセブン
映画『国宝』で梨園の妻を演じた寺島しのぶ(52)
《無言の再投稿》寺島しのぶ、SNSで2回シェアした「画像」に込められた歌舞伎役者である息子・尾上眞秀への“覚悟”
NEWSポストセブン
寄り添って歩く小室さん夫妻(2025年5月)
《ベビー服は男の子のものでは?》眞子さん、夫・小室圭さんと貫く“極秘育児”  母・佳代さんの「ラブコール」も届かず…帰国が実現しない可能性も
NEWSポストセブン
イギリス出身のインフルエンサーであるボニー・ブルー(本人のインスタグラムより)
“半日で1000人以上と関係を持った”美女インフルエンサー(26)がイギリスの公共放送で番組出演「口をすぼめて、吸う」過激ビジュアル
NEWSポストセブン