「謝罪文の素案はフワちゃんサイドが作成したものでしたが、内容について意見が大きく食い違った。どうやら加納から正確な話を聞けていなかった加納の所属事務所が『加納は騒動に直接関係していない』というスタンスを崩さず、謝罪文に当日の経緯を載せることに難色を示した。
最終的に『フワちゃん1人がやったこと』『投稿には無関係だったと明記する』という結論になり、あのような謝罪文が世に出されることになった」(同前)
謝罪文は記載される一言一句に指摘が入り、何度もやり取りが重ねられた。そうしたなかで、NEWSポストセブンは謝罪文をめぐる話し合いに加わっていた加納の事務所サイドの1人が、フワちゃんのマネージャーに対して激昂する録音データも入手している。後編では、謝罪文をめぐる議論について、各事務所に見解を聞いた。
(後編に続く)