水面下で行なわれていた事情聴取
まずは不適切投稿に至った経緯から。騒動直後、フワちゃんの個人事務所のマネージャー、加納と森本それぞれの所属事務所は当人に事情を聞いている。芸能プロ関係者が明かす。
「そもそも、きっかけとなったやす子さんのXのポストを最初に見つけたのは加納です。その投稿を見た加納は『この投稿どうなん?』などと口にし、フワちゃんに持ちかけた。加納と長年の友人だったフワちゃんは、“先輩からのフリ”に応えなきゃと、例の文章を作って加納に画面を見せたそうです。
2人がふざけ始めてから投稿までは一瞬の出来事だったようで、フワちゃんが投稿ボタンを誤って押してしまい、全世界に公開されることになった」
投稿後の反響は3人の想像以上だっただろう。SNSではフワちゃんと仲の良いタレントの名前が上がり、「タレントの○○も現場にいたのでは?」などと風評被害も相次いでいた。「騒動によって迷惑をうけたタレントからフワちゃんサイドに依頼があり、詳しい騒動の経緯を記載した謝罪文を作る必要に迫られた」(同前)ため、3者間で内容を協議することになった。しかし、ここでトラブルが発生する。