「謝罪文の素案はフワちゃんサイドが作成したものでしたが、内容について意見が大きく食い違った。どうやら加納から正確な話を聞けていなかった加納の所属事務所が『加納は騒動に直接関係していない』というスタンスを崩さず、謝罪文に当日の経緯を載せることに難色を示した。最終的に『フワちゃん1人がやったこと』『投稿には無関係だったと明記する』という結論になり、あのような謝罪文が世に出されることになった」(同前)
謝罪文を公開した3日後の8月11日、フワちゃんは騒動の責任を取って活動を休止することを発表した。加納と森本は芸能活動を続けているが、加納は騒動について今も沈黙を貫いたままだ。前出・芸能プロ関係者が語る。
「フワちゃんも加納も“かなり反省している”と仲の良いタレント仲間や裏方から聞いています。結果だけを見れば、あのポスト自体、フワちゃんが考えて打ち込み、投稿したという事実は変わりません。ただ、特に加納はフワちゃんにすべての罪を被せてしまったことに多少なりとも罪の意識を持っているようです。