17歳の時に渋谷109でスカウトされ、2001年にグラビアアイドルとしてデビュー
「マネージャー頻繁に変わるのは相性もあるので、若槻さんにすべての責任があるとは言えませんが、昨年7月には『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)で、“私、たぶんメンタルっていうのがなくて、なんとも思わない。メンタルの強い弱いじゃなくて”と語り、自身のヤフーニュースの記事コメントが2件だったそうで、“もっと興味もてや、悪口でもいいから、騒いでほしい”と話していました。この数年、マネージャーへの不平不満、物足りなさを口にすることが増えていたようです」
退所の具体的な話は今年に入ってからで、独立後は個人事務所の『WCJAPAN』で活動していくことを発表している。
「個人事務所は若槻さんの夫が代表を務めています。事務所に守られていたときのようにはいきませんが、彼女以上に話の上手い女性タレントはなかなか出てきていません。テレビ局各局には若槻さんの実力を認めている人も多いので、今後の活動が注目されますね」(同前)
不惑となった若槻の決断は吉と出るのか。