芸能

《三田寛子の誕生日ツーショット》実は「バースデー当日の写真ではない」疑惑が浮上 中村芝翫は愛人と同棲する家へ直行していた

三田寛子がSNSに載せた初めてのツーショットの真相

三田寛子がSNSに載せた“初めてのツーショット”の真相(三田のInstagramより)

「今日は#Iloveyouの日 まじかぁ~ 知らなかった~ 主人の誕生日です」——歌舞伎役者であり夫・中村芝翫(59)と「誕生日ツーショット」を投稿した女優・三田寛子(58)が話題になっている。夫の不貞が報じられる中でバースデーケーキを持った“円満写真”に驚きの声が上がるなか、「この写真は誕生日当日に撮られたものではない」という疑惑が浮上している。幸せなSNS投稿に隠された真実とは——。【前後編の前編】

 今年4月、「2年ぶり4度目不倫」が発覚した芝翫。NEWSポストセブンはその2か月後、三田が愛人・Aさんと同棲状態にある芝翫の実家に突入し、怒声を上げていたことも報じている。

「芝翫さんは2016年に京都の芸妓、2021年に関西在住のタニマチ女性との不倫を報じられ、同年末にはアパレル関係の40代女性Aさんとの不倫が明らかになりました。今年の4月に不倫を報じられたのはこのAさんで、現在は芝翫さんの実家である東京・港区の邸宅で同棲状態になっています」(歌舞伎関係者)

 夫の不貞が報じられても、三田は常に芝翫をかばい続けてきた。芝翫が愛人・Aさんと車で熱海に向かう途中に「スピード違反」していたことを報じられた時も、〈私としましては、成駒屋に嫁ぎ、妻として三人の息子の母親として、これからも家業の歌舞伎を私なりに精一杯支えて参りたいと考えております〉と「梨園の妻」としての立場を強調してきた。

 そんな中、芝翫の誕生日に投稿されたツーショット。「三田さんがInstagramに芝翫さんとのツーショット写真を上げたのは初めて」(芸能関係者)という記念すべき1枚だが、この写真が「当日撮られたものではない」という疑惑が浮上している。前出・歌舞伎関係者が語る。

関連記事

トピックス

ヴィクトリア皇太子と夫のダニエル王子を招かれた天皇皇后両陛下(2025年10月14日、時事通信フォト)
「同じシルバーのお召し物が素敵」皇后雅子さま、夕食会ファッションは“クール”で洗練されたセットアップコーデ
NEWSポストセブン
高校時代の青木被告(集合写真)
【長野立てこもり殺人事件判決】「絞首刑になるのは長く辛く苦しいので、そういう死に方は嫌だ」死刑を言い渡された犯人が逮捕前に語っていた極刑への思い
NEWSポストセブン
ラブホテルから出てくる小川晶・市長(左)とX氏
【前橋市・小川晶市長に問われる“市長の資質”】「高級外車のドアを既婚部下に開けさせ、後部座席に乗り込みラブホへ」証拠動画で浮かび上がった“釈明会見の矛盾”
週刊ポスト
米倉涼子を追い詰めたのはだれか(時事通信フォト)
《米倉涼子マトリガサ入れ報道の深層》ダンサー恋人だけではない「モラハラ疑惑」「覚醒剤で逮捕」「隠し子」…男性のトラブルに巻き込まれるパターンが多いその人生
週刊ポスト
問題は小川晶・市長に政治家としての資質が問われていること(時事通信フォト)
「ズバリ、彼女の魅力は顔だよ」前橋市・小川晶市長、“ラブホ通い”発覚後も熱烈支援者からは擁護の声、支援団体幹部「彼女を信じているよ」
週刊ポスト
新聞・テレビにとってなぜ「高市政権ができない」ほうが有り難いのか(時事通信フォト)
《自民党総裁選の予測も大外れ》解散風を煽り「自民苦戦」を書き立てる新聞・テレビから透けて見える“高市政権では政権中枢に食い込めない”メディアの事情
週刊ポスト
ソフトバンクの佐藤直樹(時事通信フォト)
【独自】ソフトバンクドラ1佐藤直樹が婚約者への顔面殴打で警察沙汰 女性は「殺されるかと思った」リーグ優勝に貢献した“鷹のスピードスター”が男女トラブル 双方被害届の泥沼
NEWSポストセブン
出廷した水原一平被告(共同通信フォト)
《水原一平を待ち続ける》最愛の妻・Aさんが“引っ越し”、夫婦で住んでいた「プール付きマンション」を解約…「一平さんしか家族がいない」明かされていた一途な思い
NEWSポストセブン
公務に臨まれるたびに、そのファッションが注目を集める秋篠宮家の次女・佳子さま(共同通信社)
「スタイリストはいないの?」秋篠宮家・佳子さまがお召しになった“クッキリ服”に賛否、世界各地のSNSやウェブサイトで反響広まる
NEWSポストセブン
司組長が到着した。傘をさすのは竹内照明・弘道会会長だ
「110年の山口組の歴史に汚点を残すのでは…」山口組・司忍組長、竹内照明若頭が狙う“総本部奪還作戦”【警察は「壊滅まで解除はない」と強硬姿勢】
NEWSポストセブン
「第72回日本伝統工芸展京都展」を視察された秋篠宮家の次女・佳子さま(2025年10月10日、撮影/JMPA)
《京都ではんなりファッション》佳子さま、シンプルなアイボリーのセットアップに華やかさをプラス 和柄のスカーフは室町時代から続く京都の老舗ブランド
NEWSポストセブン
「週刊ポスト」本日発売! 電撃解散なら「高市自民240議席の激勝」ほか
「週刊ポスト」本日発売! 電撃解散なら「高市自民240議席の激勝」ほか
NEWSポストセブン