誕生日当日、イベント会場から出てきた中村芝翫

誕生日当日、イベント会場から出てきた中村芝翫

誕生日当日に芝翫が姿を現したのは…

「芝翫さんは誕生日の当日、ファンが集まるご自身のバースデーパーティイベントに参加していました。場所は明治記念館の、結婚披露宴を行うこともできる華やかな会場。パーティには和服やドレスを着飾ったファンが40人ほど参加していましたが、会場には三田さんの姿はありませんでした。

 芝翫さんも饒舌でしたが、イベント後に彼はそのまま1人で自宅に帰ったはずなんですよね……」

 NEWSポストセブンの取材班は、芝翫が明治記念館を車で出た約20分後、三田寛子が住む自宅ではなく、愛人と同棲状態にある港区内の実家に1人で帰宅したことを確認している。その後、芝翫は夜までその家から出てくることはなかった。

「三田さんが投稿したバースデー写真は、飲食店内で撮影されたもの。おそらく誕生日より前の日に撮ったものだと思いますが、バースデー当日の夜の時間に投稿する三田さんの“健気な姿”には胸を打たれます。一方で、芝翫さんは相変わらずAさんと切れておらず、最近も平然と2人で熱海で外食をしたりしている。三田さんのお気持ちを本当にわかっているのでしょうか……」(同前)

 当日について芝翫の事務所に聞くと、「お答えすることはありません」(広報担当者)との回答で、三田の事務所からは回答がなかった。

 芝翫と三田、そして愛人はどのような関係を続けていくのだろうか。後編では、芝翫が開催した「バースデーパーティ」で明らかになった、芝翫の仕事の「危機的状況」と、本人がすがる「一発逆転の手段」について詳報する。

後編につづく

関連記事

トピックス

オールスターゲーム前のレッドカーペットに大谷翔平とともに登場。夫・翔平の横で際立つ特注ドレス(2025年7月15日)。写真=AP/アフロ
大谷真美子さん、米国生活2年目で洗練されたファッションセンス 眉毛サロン通いも? 高級ブランドの特注ドレスからファストファッションのジャケットまで着こなし【スタイリストが分析】
週刊ポスト
10月16日午前、40代の女性歌手が何者かに襲われた。”黒づくめ”の格好をした犯人は現在も逃走を続けている
《ポスターに謎の“バツ印”》「『キャー』と悲鳴が…」「現場にドバッと血のあと」ライブハウス開店待ちの女性シンガーを “黒づくめの男”が襲撃 状況証拠が示唆する犯行の計画性
NEWSポストセブン
全国でクマによる被害が相次いでいる(右の写真はサンプルです)
「熊に喰い尽くされ、骨がむき出しに」「大声をあげても襲ってくる」ベテラン猟師をも襲うクマの“驚くべき高知能”《昭和・平成“人食い熊”事件から学ぶクマ対策》
NEWSポストセブン
公金還流疑惑がさらに発覚(藤田文武・日本維新の会共同代表/時事通信フォト)
《新たな公金還流疑惑》「維新の会」大阪市議のデザイン会社に藤田文武・共同代表ら議員が総額984万円発注 藤田氏側は「適法だが今後は発注しない」と回答
週刊ポスト
初代優勝者がつくったカクテル『鳳鳴(ほうめい)』。SUNTORY WORLD WHISKY「碧Ao」(右)をベースに日本の春を象徴する桜を使用したリキュール「KANADE〈奏〉桜」などが使われている
《“バーテンダーNo.1”が決まる》『サントリー ザ・バーテンダーアワード2025』に込められた未来へ続く「洋酒文化伝承」にかける思い
NEWSポストセブン
“反日暴言ネット投稿”で注目を集める中国駐大阪総領事
「汚い首は斬ってやる」発言の中国総領事のSNS暴言癖 かつては民主化運動にも参加したリベラル派が40代でタカ派の戦狼外交官に転向 “柔軟な外交官”の評判も
週刊ポスト
黒島結菜(事務所HPより)
《いまだ続く朝ドラの影響》黒島結菜、3年ぶりドラマ復帰 苦境に立たされる今、求められる『ちむどんどん』のイメージ払拭と演技の課題 
NEWSポストセブン
超音波スカルプケアデバイスの「ソノリプロ」。強気の「90日間返金保証」の秘密とは──
超音波スカルプケアデバイス「ソノリプロ」開発者が明かす強気の「90日間全額返金保証」をつけられる理由とは《頭皮の気になる部分をケア》
NEWSポストセブン
公職上の不正行為および別の刑務所へ非合法の薬物を持ち込んだ罪で有罪評決を受けたイザベル・デール被告(23)(Facebookより)
「私だけを欲しがってるの知ってる」「ammaazzzeeeingggggg」英・囚人2名と“コッソリ関係”した美人刑務官(23)が有罪、監獄で繰り広げられた“愛憎劇”【全英がザワついた事件に決着】
NEWSポストセブン
三田寛子(時事通信フォト)
「あの嫁は何なんだ」「坊っちゃんが可哀想」三田寛子が過ごした苦労続きの新婚時代…新妻・能條愛未を“全力サポート”する理由
NEWSポストセブン
大相撲九州場所
九州場所「17年連続15日皆勤」の溜席の博多美人はなぜ通い続けられるのか 身支度は大変だが「江戸時代にタイムトリップしているような気持ちになれる」と語る
NEWSポストセブン
「週刊ポスト」本日発売! 高市首相「12.26靖国電撃参拝」極秘プランほか
「週刊ポスト」本日発売! 高市首相「12.26靖国電撃参拝」極秘プランほか
NEWSポストセブン