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《SNSで大バズり》「インスタでは日本一」目前の”保育士中心”女子バレーチーム カワイイ売りの評判に「女を出してやっているわけではない」「選手がトントン飛びながら回っただけで…」

“保育士中心チーム”をうたう「ビオーレ名古屋(Viore Nagoya)」2022年1月には、愛知県内の芸能プロダクションとパートナー契約も結んでいる

“保育士中心チーム”をうたう「ビオーレ名古屋(Viore Nagoya)」。2022年1月には、愛知県内の芸能プロダクションとパートナー契約も結んでいる

 パリ五輪でも盛り上がりをみせたバレーボール。昔から「ママさんバレー」と呼ばれるようなクラブ活動も人気だが、SNS上では近頃“異色のチーム”が注目を集めている。“保育士中心”をうたったバレーボールチーム「ビオーレ名古屋(Viore Nagoya)」だ。【前後編の前編】

 2022年4月発足の「ビオーレ名古屋」は、名古屋市内で8つの保育施設を運営している「学校法人正雲寺学園・栄寿福祉会グループ」の理事長・寿台順章氏がオーナーおよび監督を務める。アマチュアのクラブチームでメンバーの多くが保育士として働いている。

 発足した年は全国地区大会でもベスト3に入るなど、若いチームでありながらも好成績の同チーム。将来はSVリーグ加盟も視野に入れているという。

 そうしたなかSNS上では“保育士中心”である点や、メンバーらが出演するYouTube動画にも注目が集まっている。

「たとえば、メンバーによる『ユニフォーム紹介』のYouTubeショート動画は、10月24日の時点で、180万回以上も再生されています。『かわいい』『こんな保育士さんいいな』などと大反響です。

 一方で、選手らの身体のラインが強調されていることを心配して『露出多くないか』『恥ずかしくないのかな』 といった声も。“エロカワ売り”をしていると認識して、コメントを寄せるネットユーザーも散見されます」(スポーツ紙記者)

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