芸能
山田孝之 バースデーパーティー

《元RADWIMPSの桑原彰》「ごめん、いっぱいになっちゃって」山田孝之の誕生日会に参加女性が殺到で「お断り対応」に追われた夜

桑原以外はアイウェアを着用も、オーラは隠せていない

桑原以外はアイウェアを着用も、オーラは隠せていない

 10月20日の深夜0時頃、西麻布の裏路地にある隠れ家レストランには元RADWIMPSのメンバー桑原彰(39)の姿があった。この日、桑原は山田孝之のバースデーパーティーに参加していた。赤西仁(40)、松本潤(41)、そして小栗旬(41)が集結するというビッグイベントだ。テラス席に出た桑原は黒パンツでフリースを羽織ったカジュアルな装いで、ひたすら電話をし続けていた。

 その3日前──RADWIMPS脱退を発表をした元メンバーの桑原。彼は公式サイト上に「メンバー間において少しずつ考え方や想いに相違が生まれた」「20年以上共に駆け抜けた人生は宝物」などと記し、ファンへ向けて「僕はいなくなりますが、変わらずバンドを応援してくれたら嬉しい」とコメントしていた。

「急な発表だったこともあり、ファンの間に衝撃が走りました。メンバーの野田洋次郎さん(39)が《15歳から一緒に音楽を鳴らすことができて、心から感謝です。これからの桑原の人生もずっと応援しています》とコメントを発表しましたが、コメントが短すぎるとメンバー間の不仲説まで出ていました」(スポーツ紙記者)

 桑原は2021年9月にモデル多屋来夢(27)との不倫疑惑を文春オンラインに報じられている。今回の脱退発表を受けて、多屋は10月18日にユーチューバーの生配信に登場して不倫関係にあったことを認めた。しかし、騒動が大きくなると、ファッション誌『Merveille』は多屋との専属モデル契約の解除を発表。10月26日に改めて多屋はSNSで「3年前にあった出来事は事実なのですが、その後は今現在含めて不倫関係はありません」と釈明する事態にまで発展。さらにその後、桑原は自身のインスタグラムで「だからもうだいぶ前から独身だって!!」と、離婚していることを報告していた。

関連記事

トピックス

多忙なスケジュールのブラジル公式訪問を終えられた佳子さま(時事通信フォト)
《体育会系の佳子さま》体調優れず予定取り止めも…ブラジル過酷日程を完遂した体力づくり「小中高とフィギュアスケート」「赤坂御用地でジョギング」
NEWSポストセブン
麻薬密売容疑でマグダレナ・サドロ被告(30)が逮捕された(「ラブ・アイランド」HPより)
ドバイ拠点・麻薬カルテルの美しすぎるブレイン“バービー”に有罪判決、総額103億円のコカイン密売事件「マトリックス作戦」の攻防《英国史上最大の麻薬事件》
NEWSポストセブン
広島県を訪問された天皇皇后両陛下(2025年6月、広島県。撮影/JMPA)
皇后雅子さま、広島ご訪問で見せたグレーのセットアップ 31年前の装いと共通する「祈りの品格」 
NEWSポストセブン
無期限の活動休止を発表した国分太一(50)。地元でもショックの声が──
《地元にも波紋》「デビュー前はそこの公園で不良仲間とよくだべってたよ」国分太一の知られざる “ヤンチャなTOKIO前夜” 同級生も落胆「アイツだけは不祥事起こさないと…」 【無期限活動停止を発表】
NEWSポストセブン
政治学者の君塚直隆氏(本人提供)
政治学者・君塚直隆氏が考える皇位継承問題「北欧のような“国民の強い希望”があれば小室圭さん騒動は起きなかった」 欧州ではすでに当たり前の“絶対的長子相続制”
週刊ポスト
TOKIOの国分太一(右/時事通信フォトより)
《あだ名はジャニーズの風紀委員》無期限活動休止・国分太一の“イジリ系素顔”「しっかりしている分、怒ると“ネチネチ系”で…」 “セクハラに該当”との情報も
NEWSポストセブン
月9ドラマ『続・続・最後から二番目の恋』主演の中井貴一と小泉今日子
今春最大の話題作『最後から二番目の恋』最終話で見届けたい3つの着地点 “続・続・続編”の可能性は? 
NEWSポストセブン
『ザ!鉄腕!DASH!!』降板が決まったTOKIOの国分太一
《どうなる“新宿DASH”》「春先から見かけない」「撮影の頻度が激減して…」国分太一の名物コーナーのロケ現場に起きていた“異変”【鉄腕DASHを降板】
NEWSポストセブン
出廷した水原被告(右は妻とともに住んでいたニューポートビーチの自宅)
《水原一平がついに収監》最愛の妻・Aさんが姿を消した…「両親を亡くし、家族は一平さんだけ」刑務所行きの夫を待ち受ける「囚人同士の性的嫌がらせ」
NEWSポストセブン
夫・井上康生の不倫報道から2年(左・HPより)
《柔道・井上康生の黒帯バスローブ不倫報道から2年》妻・東原亜希の選択した沈黙の「返し技」、夫は国際柔道連盟の新理事に就任の大出世
NEWSポストセブン
新潟で農業を学ことを宣言したローラ
《現地徹底取材》本名「佐藤えり」公開のローラが始めたニッポンの農業への“本気度”「黒のショートパンツをはいて、すごくスタイルが良くて」目撃した女性が証言
NEWSポストセブン
1985年春、ハワイにて。ファースト写真集撮影時
《突然の訃報に「我慢してください」》“芸能界の父”が明かした中山美穂さんの最期、「警察から帰された美穂との対面」と検死の結果
NEWSポストセブン