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初場所の向正面に「溜席の着物美人」登場! デヴィ夫人の右上に座った本人が語る「観客に女性が増えるのは相撲人気の高さの証」

盛り上がりを見せる大相撲初場所(写真・JMPA、初場所写真以下同)

盛り上がりを見せる大相撲初場所(写真・JMPA、初場所写真以下同)

 横綱・照ノ富士と大関・大の里に土がつく波乱の幕開けとなった大相撲初場所(東京・両国国技館)だが、今場所も溜席には大物タレントたちが初日から登場。ネットでも大きな話題となった。

 NHKの大相撲中継で、仕切りのたびに画面の左下に映り込んでいたのが84歳のデヴィ夫人だった。真っ赤な服の左胸には赤いバラのコサージュをつけて存在感は群を抜いていた。

 一方、東の控え力士が映ると、東の花道近くには落語家の笑福亭鶴光が落語家枠と呼ばれる溜席に座っていた。高安戦では「高安」と印字された緑の応援団扇を掲げて声援を送る姿が映し出されていた。

 そして、デヴィ夫人の右上のあたりには鮮やかな緑色の着物を来た女性の姿が。毎年11月の九州場所では控え行司のすぐ隣の溜席に15日間通い続け、ネットニュースで「着物美人」として取り上げられたこともある女性だ。初場所の初日は向正面の溜席5列目中央あたりに座り、鮮やかな緑の着物はデヴィ夫人の赤の服と対照的だった。

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