2025年の抱負は「心身ともに健康に」だそうだ(2024年)

2025年の抱負は「心身ともに健康に」だそうだ(2024年)

 こういったプロ意識が随所ににじみ出るからなのだろう。グループでの活動を優先するため、「結婚の無期限延期」が一部で報じられた。それによれば、ジェシーは当初、綾瀬が40才を迎える前に結婚したいと願っていたが、グループが大事な時期であることを考えて、結婚を一時的に保留にしたのだという。

「しかし、グループも恋愛も全力でというのがジェシーさんのポリシー。彼は綾瀬さんとの未来をかなり真剣に考えていますよ」(前出・芸能関係者)

 ジェシーの真剣さを裏付けるかのように、昨年末には、ふたりの関係にこんな変化があったという。

「ふたりは人目を気にして、これまで外でデートすることはまったくと言っていいほどありませんでしたが、最近では、ジェシーさんの関係者が集まる会食やパーティーに綾瀬さんが顔を出すことが増えたそうです。先日も、サプライズとして彼女が現れて、彼の知人たちを驚かせたとか。綾瀬さんは、ジェシーさんの話に楽しそうに相槌を打って、聞き役に徹していたそうですよ」(前出・芸能関係者)

 ほかの関係者も、ふたりの変化を次のように話す。

「交際当初こそ、ひとまわり年上の綾瀬さんがリードしていましたが、最近ではジェシーさんが綾瀬さんを引っ張っている感じですね。ふたりとも結婚は意識しているそうで、お互いの仕事に配慮しながらタイミングを見計らっている状況のようです。隠れることなく関係者に紹介しているのは、互いを唯一無二のパートナーとして認め、信頼し合っているからでしょう。ふたりは誰もがうらやむ公認のカップルですよ」(前出・芸能関係者)

 余暇の使い方についても、あれこれと相談を重ねているそうだ。

「またふたりで海外に旅行したいねと話し合っているそうで、周囲にも行き先などを相談しているみたい。近年、綾瀬さんは慎重に仕事を厳選しています。その裏には、じっくりと作品づくりに取り組みたいという思いだけでなく、落ち着いて将来のことを考える時間がほしいという思いもあるのでしょう」(映画会社関係者)

 昨年11月にクランクインした映画も、綾瀬自身が熱望して出演を決めた作品だという。

「実際に起きた鉄道事故を題材にした映画で、重いテーマではありますが、綾瀬さんは企画段階から作品づくりにかかわるなど、かなり力が入っています」(前出・映画会社関係者)

 今年もプライベートとのバランスを取りながら仕事をしていく予定だという綾瀬と、ドームツアーで全国を飛び回るジェシー。ふたりのタイミングがピタリと重なったとき、うれしい報告が聞けることになるのかもしれない。

女性セブン2025130日号

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