芸能

綾瀬はるか、ジェシーの会食やパーティーに出席し“誰もがうらやむ公認カップル”に 結婚は「仕事に配慮してタイミングを見計らっている状況」か

交際が順調に進んでいるSixTONESのジェシーと綾瀬はるか

交際が順調に進んでいるSixTONESのジェシーと綾瀬はるか

 結婚や離婚など、プライベートの話題に沸いた年末年始の日本の芸能界だが、昨夏に発覚した、綾瀬はるか(39才)とジェシー(28才)の世紀のビッグカップルの交際は、順調そのもののようだ。ふたりの仲の睦まじさは、彼らに近しい人の目にも徐々に触れることになり──。

 クリスマス一色に彩られたフランス・パリの街。寒空の下、腕を絡ませた恋人たちが行き交い、いつも以上に光の都の名が似合う幻想的な雰囲気が漂う。昨年12月下旬、そんな街中に、日本を代表するある女優の姿が溶け込んでいた。綾瀬はるかだ。

「綾瀬さんは1週間ほどパリに滞在していました。お仕事だったようですが、舞台鑑賞を楽しむなど、プライベートの時間もとれたそうですよ。2024年の綾瀬さんは、イタリアやスペインを訪れたりしたそうですが、今回のパリも思い出深い旅になったそうです。というのもクリスマスシーズンのパリは本当にロマンチック。次回はぜひ“彼”と一緒に行きたいと感じたそうです」(ファッション誌関係者)

 1月5日、綾瀬が思わぬ姿でテレビ画面に現れた。大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(NHK)初回の冒頭に、華やかな花魁の衣装に狐の尻尾をつけた姿で登場したのだ。

「本作で、綾瀬さんは吉原遊郭内にある九郎助稲荷として語りを担当しています。語りを彼女が務めることは事前に発表されていましたが、出演することまでは明かされていなかったため、視聴者にとってはサプライズとなりました。綾瀬さん自身も花魁&狐というキャラクターを非常に面白がって、ノリノリで撮影に臨んでいたそうです」(テレビ局関係者)

 今年デビュー25周年を迎える綾瀬。この3月には40代に突入し、大きな節目を迎える。プライベートでは、昨年7月にアイドルグループSixTONESのジェシーとの交際が明らかになった。

「昨年9月には、ジェシーさんのお父さんの故郷であるラスベガスにふたりで訪れています。ジェシーさんは生まれも育ちも日本ですが、ここにはおばあさんをはじめ親戚が多く住んでいますし、かねて『大切な人ができたらラスベガスのおばあちゃんに会わせたい』と語っていた。“第二の実家”といえる特別な場所に綾瀬さんを連れていくということからも、ジェシーさんの本気度がわかります」(芸能関係者)

 今年は、SixTONESにとってもデビュー5周年となる特別な年だ。1月から4月まで、全国をめぐるドームツアーが予定されている。

「ジェシーさんは今年はさらにグループを成長させたいと言っていました。“何を求められているのか”だけでなく、“自分たちが本当にやりたいことは何なのか”を考えて、グループ全体のレベルアップを図りたいと熱いモチベーションで仕事に取り組んでいます」(レコード会社関係者)

関連記事

トピックス

警視庁赤坂署に入る大津陽一郎容疑者(共同通信)
《赤坂・ライブハウス刺傷で現役自衛官逮捕》「妻子を隠して被害女性と“不倫”」「別れたがトラブルない」“チャリ20キロ爆走男” 大津陽一郎容疑者の呆れた供述とあまりに高い計画性
NEWSポストセブン
無銭飲食を繰り返したとして逮捕された台湾出身のインフルエンサーペイ・チャン(34)(Instagramより)
《支払いの代わりに性的サービスを提案》米・美しすぎる台湾出身の“食い逃げ犯”、高級店で無銭飲食を繰り返す 「美食家インフルエンサー」の“手口”【1か月で5回の逮捕】
NEWSポストセブン
温泉モデルとして混浴温泉を推しているしずかちゃん(左はイメージ/Getty Images)
「自然の一部になれる」温泉モデル・しずかちゃんが“混浴温泉”を残すべく活動を続ける理由「最初はカップルや夫婦で行くことをオススメします」
NEWSポストセブン
宮城県栗原市でクマと戦い生き残った秋田犬「テツ」(左の写真はサンプルです)
《熊と戦った秋田犬の壮絶な闘い》「愛犬が背中からダラダラと流血…」飼い主が語る緊迫の瞬間「扉を開けるとクマが1秒でこちらに飛びかかってきた」
NEWSポストセブン
高市早苗総理の”台湾有事発言”をめぐり、日中関係が冷え込んでいる(時事通信フォト)
【中国人観光客減少への本音】「高市さんはもう少し言い方を考えて」vs.「正直このまま来なくていい」消えた訪日客に浅草の人々が賛否、着物レンタル業者は“売上2〜3割減”見込みも
NEWSポストセブン
全米の注目を集めたドジャース・山本由伸と、愛犬のカルロス(左/時事通信フォト、右/Instagramより)
《ハイブラ好きとのギャップ》山本由伸の母・由美さん思いな素顔…愛犬・カルロスを「シェルターで一緒に購入」 大阪時代は2人で庶民派焼肉へ…「イライラしている姿を見たことがない “純粋”な人柄とは
NEWSポストセブン
真美子さんの帰国予定は(時事通信フォト)
《年末か来春か…大谷翔平の帰国タイミング予測》真美子さんを日本で待つ「大切な存在」、WBCで久々の帰省の可能性も 
NEWSポストセブン
シェントーン寺院を訪問された天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月21日、撮影/横田紋子)
《ラオスご訪問で“お似合い”と絶賛の声》「すてきで何回もみちゃう」愛子さま、メンズライクなパンツスーツから一転 “定番色”ピンクの民族衣装をお召しに
NEWSポストセブン
11月10日、金屏風の前で婚約会見を行った歌舞伎俳優の中村橋之助と元乃木坂46で女優の能條愛未
《中村橋之助&能條愛未が歌舞伎界で12年9か月ぶりの金屏風会見》三田寛子、藤原紀香、前田愛…一家を支える完璧で最強な“梨園の妻”たち
女性セブン
インドネシア人のレインハルト・シナガ受刑者(グレーター・マンチェスター警察HPより)
「2年間で136人の被害者」「犯行中の映像が3TB押収」イギリス史上最悪の“レイプ犯”、 地獄の刑務所生活で暴力に遭い「本国送還」求める【殺人以外で異例の“終身刑”】
NEWSポストセブン
“マエケン”こと前田健太投手(Instagramより)
“関東球団は諦めた”去就が注目される前田健太投手が“心変わり”か…元女子アナ妻との「家族愛」と「活躍の機会」の狭間で
NEWSポストセブン
ラオスを公式訪問されている天皇皇后両陛下の長女・愛子さまラオス訪問(2025年11月18日、撮影/横田紋子)
《何もかもが美しく素晴らしい》愛子さま、ラオスでの晩餐会で魅せた着物姿に上がる絶賛の声 「菊」「橘」など縁起の良い柄で示された“親善”のお気持ち
NEWSポストセブン