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【独占告白】あのCHA-CHAが帰ってきた!28年ぶりの再会ショット公開、発起人が語る「今のCHA-CHAを見せたい」理由と再始動への熱き思い

28年ぶりの再会したCHA-CHA(撮影/小澤正朗)

28年ぶりの再会したCHA-CHA(撮影/小澤正朗)

 近年、“伝説のアイドルグループ”が再集結の動きを見せている。3年前には、男闘呼組が29年ぶりに活動を再開。今年に入ってからは、光GENJIの佐藤アツヒロがメンバーを訪ねる番組がWOWOWで放送されている。

 昭和末期から平成初期にかけて、光GENJIや男闘呼組とともに人気を集めたCHA-CHAも5月12日、メンバーらが久々の再会を果たした。【前後編の前編】

 CHA-CHAは1988年、萩本欽一の『欽きらリン530!!』(日本テレビ系)をきっかけに、勝俣州和、松原桃太郎、西尾拓美、木野正人、中村亘利の5人で結成。木野と中村はジャニーズ事務所、勝俣、松原、西尾はそれ以外の事務所という珍しい形だった。

『Beginning』でデビューし、『いわゆるひとつの誤解デス』『僕のせいいっぱい』などヒット曲を連発。歌って踊るだけでなく、バラエティ番組にも対応できるアイドルとして先駆的な活躍を見せ、1992年1月に渋谷公会堂で行われたコンサートを最後に解散した。

 今回、なぜ再会が実現したのだろうか。発起人の木野に取材した。

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