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大谷翔平、LA山火事で“古巣”に避難 エンゼルス時代の自宅近くのグラウンドで練習する姿を目撃、身重の真美子さんのために安全な環境を用意したか

大谷

ロスの山中に上がった火の手が夫妻の新居のある近くまで迫った(AFP時事)

 シンプルで洗練されたデザインのアロハシャツに身を包んだ大谷翔平(30才)が、同じくハワイアンな服を着た愛犬・デコピンを抱きかかえ、ニコッと笑っている。その隣には、日に焼けた肌に筋肉質な体の男性がうれしそうに顔をほころばせる姿が写されていた。

 1月16日、ハワイを拠点にするテニスコーチのカレン・ミズグチ氏が自身のインスタグラムに大谷とデコピンとの“スリーショット”を投稿。「オフ期間の新コーチか?」とSNS上で話題になった。

「ミズグチ氏のもとに問い合わせが殺到したのか、彼は投稿を更新して正式に“ただのファン”と宣言しました。たまたま遭遇しただけだったようで、大谷選手は写真撮影のお願いに快く応じたのでしょう」(スポーツ紙記者)

 この画像が投稿された頃、大谷が暮らすアメリカ・ロサンゼルスは「カリフォルニア州史上最悪」といわれる山火事の最中にあった。

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