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《所属事務所社長の失踪で“消えた大金”》マツコ・デラックス“年収7億円”“20億円”説に「本当の金額はかけ離れている」と猛反論 

怒り心頭のマツコ

怒り心頭のマツコ

「うちはまったく関係ありません!」──安否を尋ねる『女性セブン』記者の問いかけに親族は語気を荒らげ、取材に応じることはなかった。マツコ・デラックス(52才)やくりぃむしちゅーらが所属する芸能事務所「ナチュラルエイト」の名物社長A氏が“金銭トラブル”で失踪したと報じられたのは1月下旬。『週刊文春』(2025年1月29日発売号)が、《タレントのギャラや事務所のお金を巡りトラブルを起こした》という関係者の証言を掲載、芸能界に波紋が広がった。

 2009年9月に設立されたナチュラルエイトは、くりぃむしちゅーのチーフマネジャーだったA氏が上田晋也と有田哲平を連れて立ち上げた芸能事務所。同年、人気コラムニストとして活動していたマツコ・デラックスが所属すると次々にレギュラー番組を獲得し、事務所の売り上げは右肩上がりに急増した。

「くりぃむしちゅーの活躍に加えマツコさんのブレークで、所属タレントは少ないながらも大手プロダクションに匹敵する収益を上げるまでになりました。A氏は都心の一等地に一戸建てやマンションを次々に購入し、一部を親族に譲渡しています。タレントの海外出張に同行して現地で豪遊したり、都内の超高級ブランド店に何時間もこもっていたりする姿を目撃されるなど、派手な生活ぶりが業界人の噂の的になっていました」(芸能関係者)

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