芸能

《田中圭と永野芽郁にお泊まり報道》「トイレで寝ていた…」業界関係者が心配していた“酒の場での様子”

不倫疑惑が報じられた田中圭と永野芽郁

不倫疑惑が報じられた田中圭と永野芽郁

 トップスター2人が話題を独占している。『週刊文春』が報じた女優・永野芽郁(25)と田中圭(40)の“手つなぎ”&お泊まり報道だ。

「記事によると、日曜劇場『キャスター』で共演中の韓国人俳優キム・ムジュン(26)も永野さんの自宅に泊まったことが報じられています。永野さん、田中さん双方の事務所が不倫関係にはなかったと説明していますが、田中さんは、『昨日は(酔い)潰れて、介抱してもらってしまいました』と永野さんの自宅に泊まったことは認めています」(芸能記者)

 業界では田中は無類の“お酒好き”として知られる。さるタレントはこう明かす。

「仲間内でわいわい飲むのが好きで、都内の芸能人がよく出没するエリアにお忍びバーなど行きつけの飲食店がいくつかある。大抵どこかで食事を済ませてから来るので、すでに酔いが進んでいることも少なくない」

 今回の報道で本人が語ったように、酩酊することもあったようだ。コロナ禍前に放送されたキー局のドラマ打ち上げではこうしたエピソードもある。

「打ち上げも盛り上がりお酒がすすんだころ、共演者が『トイレに行く』と言ったきり何分も帰って来ず。心配した田中さんが『俺、見てくるわ』と部屋から出ていったのですが2人も帰って来ず。すると、ケロッとした顔の共演者のほうが一人で戻ってきた。慌てたスタッフが確認しに行くと、田中さんがトイレで寝ていたのです(笑)」(キー局関係者)

 田中自身、お酒への向き合い方を見直そうという考えもあったようだ。芸能プロ関係者が語る。

「ここ最近は40歳を迎えたこともあり、お酒に弱くなったという自覚があるようです。仕事に悪い影響がないよう、飲酒量に気をつけているそうですが、翌日がオフだったり、久しぶりの友人と会ったりすると、つい飲み過ぎてしまい、朝まで飲食店で寝てしまうこともあると聞きます」

 田中は今回の『文春』の取材に〈お酒が好きでよく飲むのに余り強い方ではなく、泥酔して友人や永野さんにも迷惑をかけています〉と反省の弁を口にしている。

 永野も同様に都内繁華街などの飲食店で食事を楽しんでいるようだ。NEWSポストセブンもかつて永野とマネージャーらしき男性が遅い時間にもかかわらずお酒を飲んでいる姿を目撃している。

「いまをときめく人気女優で超多忙の永野さんですが、そうした雰囲気をあまり出しません。悩んでいるタレントやスタッフらを自ら食事に誘うこともあるようで、そうした場では親身になって話を聞き、お酒が入ると、より打ち解けた雰囲気になるようです。お酒もつよくて面倒見が良いタイプなのでしょう」(前出・キー局関係者)

 酒が弱くなった田中にとって、酒に強くて介抱してくれる永野との相性はピッタリだったのかも?

関連記事

トピックス

六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)と稲川会の内堀和也会長
六代目山口組が住吉会最高幹部との盃を「突然中止」か…暴力団や警察関係者に緊張が走った竹内照明若頭の不可解な「2度の稲川会電撃訪問」
NEWSポストセブン
浅香光代さんと内縁の夫・世志凡太氏
《訃報》コメディアン・世志凡太さん逝去、音楽プロデューサーとして「フィンガー5」を世に送り出し…直近で明かしていた現在の生活「周囲は“浅香光代さんの夫”と認識しています」
NEWSポストセブン
警視庁赤坂署に入る大津陽一郎容疑者(共同通信)
《赤坂・ライブハウス刺傷で現役自衛官逮捕》「妻子を隠して被害女性と“不倫”」「別れたがトラブルない」“チャリ20キロ爆走男” 大津陽一郎容疑者の呆れた供述とあまりに高い計画性
NEWSポストセブン
無銭飲食を繰り返したとして逮捕された台湾出身のインフルエンサーペイ・チャン(34)(Instagramより)
《支払いの代わりに性的サービスを提案》米・美しすぎる台湾出身の“食い逃げ犯”、高級店で無銭飲食を繰り返す 「美食家インフルエンサー」の“手口”【1か月で5回の逮捕】
NEWSポストセブン
温泉モデルとして混浴温泉を推しているしずかちゃん(左はイメージ/Getty Images)
「自然の一部になれる」温泉モデル・しずかちゃんが“混浴温泉”を残すべく活動を続ける理由「最初はカップルや夫婦で行くことをオススメします」
NEWSポストセブン
宮城県栗原市でクマと戦い生き残った秋田犬「テツ」(左の写真はサンプルです)
《熊と戦った秋田犬の壮絶な闘い》「愛犬が背中からダラダラと流血…」飼い主が語る緊迫の瞬間「扉を開けるとクマが1秒でこちらに飛びかかってきた」
NEWSポストセブン
高市早苗総理の”台湾有事発言”をめぐり、日中関係が冷え込んでいる(時事通信フォト)
【中国人観光客減少への本音】「高市さんはもう少し言い方を考えて」vs.「正直このまま来なくていい」消えた訪日客に浅草の人々が賛否、着物レンタル業者は“売上2〜3割減”見込みも
NEWSポストセブン
全米の注目を集めたドジャース・山本由伸と、愛犬のカルロス(左/時事通信フォト、右/Instagramより)
《ハイブラ好きとのギャップ》山本由伸の母・由美さん思いな素顔…愛犬・カルロスを「シェルターで一緒に購入」 大阪時代は2人で庶民派焼肉へ…「イライラしている姿を見たことがない “純粋”な人柄とは
NEWSポストセブン
真美子さんの帰国予定は(時事通信フォト)
《年末か来春か…大谷翔平の帰国タイミング予測》真美子さんを日本で待つ「大切な存在」、WBCで久々の帰省の可能性も 
NEWSポストセブン
シェントーン寺院を訪問された天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月21日、撮影/横田紋子)
《ラオスご訪問で“お似合い”と絶賛の声》「すてきで何回もみちゃう」愛子さま、メンズライクなパンツスーツから一転 “定番色”ピンクの民族衣装をお召しに
NEWSポストセブン
インドネシア人のレインハルト・シナガ受刑者(グレーター・マンチェスター警察HPより)
「2年間で136人の被害者」「犯行中の映像が3TB押収」イギリス史上最悪の“レイプ犯”、 地獄の刑務所生活で暴力に遭い「本国送還」求める【殺人以外で異例の“終身刑”】
NEWSポストセブン
“マエケン”こと前田健太投手(Instagramより)
“関東球団は諦めた”去就が注目される前田健太投手が“心変わり”か…元女子アナ妻との「家族愛」と「活躍の機会」の狭間で
NEWSポストセブン