芸能

《『水ダウ』よりエグい》きしたかの・高野正成が明かす「本当にキレそうだったドッキリ」3000人視聴YouTube生配信で「携帯番号・自宅住所」がガチ流出、電話鳴り止まず

「2024年に最もドッキリにかけられたダマされ王」ランキングの王者となったお笑いコンビ「きしたかの」の高野正成さん

「2024年に最もドッキリにかけられたダマされ王」ランキングの王者となったお笑いコンビ「きしたかの」の高野正成さん

『水曜日のダウンタウン』(TBS系)で、「2024年に最もドッキリにかけられたダマされ王」ランキングの王者となったお笑いコンビ「きしたかの」の高野正成さん(35)。現在はさまざまなドッキリ案件が王者の元に舞い込んでいるが、これほどダマされ続けるのは純粋だからか、はたまたネタなのか……。

 インタビューを進めると、“ドッキリ芸”の原点は相方・岸大将さん(35)とのYouTubeチャンネル『高野さんを怒らせたい。』だった。配信コードギリギリのドッキリは、テレビよりも過激だった──。【インタビュー全3回の第2回。第1回から読む】

 * * * 

──前のインタビューで、記憶に残っているドッキリとして、事務所の後輩「ガクヅケ」木田さんの楽屋泥棒を挙げていましたが、同じく『水曜日のダウンタウン』のみなみかわさんとの掛け合いドッキリも大反響でした。テーマは「『人がいる』の仕掛け人をやったあと帰宅した自宅に人がいたら気のゆるみもあってめちゃ怖い説」です。

「最初は僕がみなみかわさんの家に行って、僕を見て驚いて終わるはずでした。それが今度、僕が家に帰ったらみなみかわさんがいる。また僕が行く、みなみかわさん来る。毎回スタッフさんが『マジで本当にこれで終わりです』って言うんですけど、その辺りからお互いに『どうせいるだろ』っていう感覚になって来るんですよね」

──ドッキリを繰り返した末、夜にみなみかわさんはいなくなりました。ようやく、みなみかわさんを忘れることができたんですね。

「いや、『みなみなわさーん、どこいるんですかー』って1~2時間くらい家で探していました。冷蔵庫の中まで探して、いないことを確信して寝て朝起きたら目の前に立ってたんですよ。めっちゃ怖いし、驚きましたよ。しばらくトラウマになって、仕事から家に帰ってきて玄関ガチャって開けたら奥さんの姿があって、『うわー!』って叫びました。奥さんに『そりゃいるよ』って言われ、家に人がいること自体怖くなり、1週間くらいは家に帰っても『いる』って思いながら玄関やお風呂のドアを開けていました」

関連キーワード

関連記事

トピックス

大谷翔平の妻・真美子さん(写真/AFLO)
《髪をかきあげる真美子さんがチラ見え》“ドジャース夫人会”も気遣う「大谷翔平ファミリーの写真映り込み」、球団は「撮らないで」とピリピリモード
NEWSポストセブン
第79回国民スポーツ大会の閉会式に出席された秋篠宮家の次女・佳子さま(2025年10月8日、撮影/JMPA)
《プリンセスコーデに絶賛の声も》佳子さま、「ハーフアップの髪型×ロイヤルブルー」のワンピでガーリーに アイテムを変えて魅せた着回し術
NEWSポストセブン
宮家は5つになる(左から彬子さま、信子さま=時事通信フォト)
三笠宮家「彬子さまが当主」で発生する巨額税金問題 「皇族費が3050万円に増額」「住居費に13億円計上」…“独立しなければ発生しなかった費用”をどう考えるか
週刊ポスト
畠山愛理と鈴木誠也(本人のinstagram/時事通信)
《愛妻・畠山愛理がピッタリと隣に》鈴木誠也がファミリーで訪れた“シカゴの牛角” 居合わせた客が驚いた「庶民派ディナー」の様子
NEWSポストセブン
米倉涼子(時事通信フォト)
「何か大変なことが起きているのでは…」米倉涼子、違約金の可能性を承知で自らアンバサダー就任のキャンセルを申し出か…関係者に広がる不安がる声
NEWSポストセブン
ドイツのニュルンベルクで開催されたナチ党大会でのヒトラー。1939年9月1日、ナチ・ドイツがポーランドに侵攻し、第二次世界大戦が勃発した(C)NHK
NHK『映像の世紀』が解き明かした第二次世界大戦の真実 高精細カラー化されたプロパガンダ映像に映る国民の本音、老いて弱りゆく独裁者の姿
週刊ポスト
大阪・関西万博を視察された天皇皇后両陛下(2025年10月6日、撮影/JMPA)
《2回目の万博で魅せた》皇后雅子さまの気品を感じさせるロイヤルブルーコーデ ホワイトと組み合わせて重厚感を軽減
群馬県前橋市の小川晶市長(共同通信社)
「ドデカいタケノコを満面の笑顔で抱えて」「両手に立派な赤ダイコン」前橋・小川晶市長の農産物への“並々ならぬ愛”《父親が農民運動のリーダー》
NEWSポストセブン
個別指導塾「スクールIE」の元教室長・石田親一容疑者(共同通信)
《やる気スイッチ講師がわいせつ再逮捕》元同僚が証言、石田親一容疑者が10年前から見せていた“事件の兆候”「お気に入りの女子生徒と連絡先を交換」「担当は女子ばかり」
NEWSポストセブン
滋賀県を訪問された秋篠宮家の次女・佳子さま(2025年10月7日、撮影/JMPA)
《再販後完売》佳子さま、ブラジルで着用された5万9400円ワンピをお召しに エレガントな絵柄に優しいカラーで”交流”にぴったりな一着
NEWSポストセブン
真美子さんと大谷が“即帰宅”した理由とは
《ベイビーを連れて観戦》「同僚も驚く即帰宅」真美子さんが奥様会の“お祝い写真”に映らなかった理由…大谷翔平が見計らう“愛娘お披露目のタイミング”
NEWSポストセブン
子宮体がんだったことを明かしたタレントの山瀬まみ
《山瀬まみが7ヶ月間のリハビリ生活》休養前に目撃した“スタッフに荷物を手伝われるホッソリ姿”…がん手術後に脳梗塞発症でICUに
NEWSポストセブン