玄関先には荷物が置かれていた(2025年5月)
大手法律事務所でアソシエイト弁護士として働く圭さんの現在の年収は、4000万円を超えるといわれている。マイホームの価格について、また別の圭さんの知人が明かす。
「1億円ほどの物件で、頭金は600万円弱しか入れず、多額のローンを組んだそうです。新築ではなく、築40年近い中古で、契約者は小室さんです」
「週刊新潮」は、今年3月上旬にショッピングを楽しむ夫婦の近影を報じている。ふたりが買い物に訪れていたのは、アメリカ最大の住宅リフォーム・建設資材小売チェーン「ホーム・デポ」で、DIY用品を熱心に吟味していたようだ。在米ジャーナリストが解説する。
「『ホーム・デポ』は、“家1軒を建てるのに必要なものが全部揃う”と評判の豊富な品揃えで知られ、工具や建築資材などを求めて専門業者も訪れる店です。
DIY大国であるアメリカでは、ペンキを塗ったり、壁紙を張り替えたり、家にいろいろ手を加えるのは当たり前のことです。小室さんと眞子さんの新居は賃貸ではないわけですから、自分たち好みに変えやすいでしょう。そこで、『ホーム・デポ』で道具を探していたのかもしれません」(在米ジャーナリスト)
待望の第1子も誕生し、夢のマイホーム生活は、ますますにぎやかなものになっていくことだろう。