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《カニエ・ウェストが日本支社を設立していた》妻の“ほぼ丸出し”スペイン観光に地元住人が恐怖…来日時に“ギリギリ”を攻める可能性

今年3月、日本支社を設立していたカニエ・ウェスト(時事通信フォト)

今年3月、日本支社を設立していたカニエ・ウェスト(時事通信フォト)

“お騒がせ夫婦”として世界中をざわつかせるアメリカの大物ラッパーであるカニエ・ウェスト(47)とモデルのビアンカ・センソリ(30)。

 夫婦はかねてより過激なファッションで物議を醸してきた。最も批判が殺到したのが、今年2月、米ロサンゼルスで行われた世界最高峰の音楽賞「第67回グラミー賞」授賞式での“スケスケドレス”騒動だ。ビアンカは黒い毛皮を脱ぎ捨てると、下着なしでシースルー素材のミニドレスだけをまとった裸同然の姿を見せつけた。国際ジャーナリストが語る。

「ビアンカのこういったファッションは、あくまで夫であるカニエの趣味だといわれています。そのため世界中から『レッドカーペットから追放すべきだ』と厳しい批判が殺到するなかで、『ビアンカはカニエに命令されたのか? 本人の意思なのか?』という“論争”もありました。

 さらに夫婦が離婚危機にあるとの海外報道も出て、さまざまな憶測が飛び交いました」

 グラミー賞での騒動から約3か月。またもカニエ夫婦に対して、〈公然わいせつだ〉といった声が噴出している。一体何が起きたのか。

「5月中旬、ふたりがスペインで買い物を楽しんでいるところが目撃されました。ビアンカの上半身は、網目の粗いトップスだけを身につけて、ほとんどトップレスの状態でした。そんな格好で屋外の店を見てまわるので、地元住民は仰天したようです」(同前)

 ただ、現地では、“女性のトップレス”をめぐって、議論が続いている状態のようだ。

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