宮内庁が小室眞子さんの第一子出産を正式に発表しました。その内容やタイミングが“類例を見ない発表”だと話題になっています。眞子さんの出産は5月22日に発売された『女性セブン』が第一報を報じました。しかし、宮内庁が正式に発表したのはそれから約1週間後でした。
性別も非公表で、皇室としては異例の発表となりました。公表が遅れた背景についてコラムニストの辛酸なめ子さんは眞子さんと国民のあいだに心理的な距離ができていたこと、そしてアメリカ在住の小室さん夫妻とのやりとりに時間がかかったのではないかと指摘しています。宮内庁の発表にはさまざまな配慮があったのかもしれません。