激太りした水原被告(AFLO)
犬との面会は「認められていない」
もし妻からの面会がなければ、残る「家族」は愛犬だ。米国の刑務所も日本と同様、面会希望者は収監者から面会者リストに登録してもらわなければならない。そのリストにペットを含めるのは可能なのか。米連邦刑務局に問い合わせてみると、担当者は呆れたようにこう答えた。
「ペットは米国の刑務所では面会できない。ノー! ノー! ノー! それが我が国のルールだ。ペットの面会は認めていない」
水原被告は今後収監されれば、塀の外の空気を吸えるようになるまでは約5年。その後は3年の保護観察期間を経て、日本へ強制送還されることになるとみられる。しかし、その後も大谷への賠償金支払いは残り続ける。
かつては大谷の隣でスポットライトを浴び、輝いていた水原被告。賭博騒動から1年以上が経ち、今やその存在感すらも社会から消え去ろうとしている。考えれば気が遠くなるような刑罰に今、1人何を思っているだろうか。
