芸能

《慶應卒イケメン2代目の会社で“陳列を強制”か》加藤綾子アナ『ロピア』社長夫人として2年半ぶりテレビ復帰明けで“思わぬ逆風”

カトパンこと加藤綾子アナ

カトパンこと加藤綾子アナ

「弊社の認識の甘さに起因するものであり、深く反省しております」──2025年6月16日、謝罪コメントを発表したスーパーマーケットチェーン大手「ロピア」が納入業者の従業員に対して、無償で商品の陳列作業などを手伝わせていた疑いがあるとして、公正取引委員会は独占禁止法の疑いで川崎市にある本社を立ち入り検査した。全国紙社会部記者が語る。

「『ロピア』は“ロープライスユートピア”をコンセプトにしており、激安スーパーとして広く大衆に受け入れられています。2022年9月以降、約50店舗を開店。首都圏を中心に120店舗を構えるなど、拡大していました。今回の件は、急拡大する『ロピア』との取引を続けるために、納入業者が要求を断れなかったとみて公取委が調査を進めていました。

 同社を率いる高木勇輔社長(43)は“カトパン”こと加藤綾子アナウンサー(40)の夫で、2013年の社長就任以降、同社を急成長させて敏腕社長と呼ばれました。高木氏は2代目社長で、慶応卒の爽やかイケメンですよ」

 加藤アナは、2008年に国立音楽大学からフジテレビに入社すると、2013年に『めざましテレビ』の総合司会に昇格し、“朝の顔”として活躍した。2016年に同局を退社後、2019年からは報道番組『Live News イット!』でメインキャスターを務めていた。そうしたなか、加藤アナは2021年6月に高木社長との結婚を発表した。テレビ局関係者が語る。

「カトパンは結婚発表の際、お相手を『一般男性』としていましたが、ほどなくしてそれが高木社長であることが知れわたりました。それもあり、今回の立ち入り検査について、Xではカトパンの名前を出しながらニュースに言及するポストが多く見られています。

 急拡大する『ロピア』は、2019年に『ブラック企業大賞』にノミネートされています。その後、夫婦が“高級スーパー”で買い物をする姿が写真週刊誌に掲載されると、SNS上では揶揄する声も見受けられました」

関連記事

トピックス

Mrs. GREEN APPLEのギター・若井滉斗とNiziUのNINAが熱愛関係であることが報じられた(Xより/時事通信フォト)
《ミセス事務所がグラドルとの二股を否定》NiziU・NINAがミセス・若井の高級マンションへ“足取り軽く”消えた夜の一部始終、各社取材班が集結した裏に「関係者らのNINAへの心配」
NEWSポストセブン
山本由伸(右)の隣を歩く"新恋人”のNiki(TikTokより)
《チラ映り》ドジャース・山本由伸は“大親友”の元カレ…Niki「実直な男性に惹かれるように」直近で起きていた恋愛観の変化【交際継続か】
NEWSポストセブン
保護者責任遺棄の疑いで北島遥生容疑者(23)と内縁の妻・エリカ容疑者(22)ら夫妻が逮捕された(Instagramより)
《市営住宅で0歳児らを7時間置き去り》「『お前のせいだろ!』と男の人の怒号が…」“首タトゥー男”北島遥生容疑者と妻・エリカ容疑者が住んでいた“恐怖の部屋”、住民が通報
NEWSポストセブン
モデル・Nikiと山本由伸投手(Instagram/共同通信社)
《交際説のモデル・Nikiと歩く“地元の金髪センパイ”の正体》山本由伸「31億円豪邸」購入のサポートも…“470億円契約の男”を管理する「幼馴染マネージャー」とは
NEWSポストセブン
学業との両立も重んじている秋篠宮家の長男・悠仁さま(学生提供)
「おすすめは美しい羽のリュウキュウハグロトンボです」悠仁さま、筑波大学学園祭で目撃された「ポストカード手売り姿」
NEWSポストセブン
モデル・Nikiと山本由伸投手(Instagram/共同通信社)
「港区女子がいつの間にか…」Nikiが親密だった“別のタレント” ドジャース・山本由伸の隣に立つ「テラハ美女」の華麗なる元カレ遍歴
NEWSポストセブン
米大リーグ、ワールドシリーズ2連覇を達成したドジャースの優勝パレードに参加した大谷翔平と真美子さん(共同通信社)
《真美子さんが“旧型スマホ2台持ち”で参加》大谷翔平が見せた妻との“パレード密着スマイル”、「家族とのささやかな幸せ」を支える“確固たる庶民感覚”
NEWSポストセブン
高校時代の安福容疑者と、かつて警察が公開した似顔絵
《事件後の安福久美子容疑者の素顔…隣人が証言》「ちょっと不思議な家族だった」「『娘さん綺麗ですね』と羨ましそうに…」犯行を隠し続けた“普通の生活”にあった不可解な点
デート動画が話題になったドジャース・山本由伸とモデルの丹波仁希(TikTokより)
《熱愛説のモデル・Nikiは「日本に全然帰ってこない…」》山本由伸が購入していた“31億円の広すぎる豪邸”、「私はニッキー!」インスタでは「海外での水着姿」を度々披露
NEWSポストセブン
優勝パレードには真美子さんも参加(時事通信フォト/共同通信社)
《頬を寄せ合い密着ツーショット》大谷翔平と真美子さんの“公開イチャイチャ”に「癒やされるわ~」ときめくファン、スキンシップで「意味がわからない」と驚かせた過去も
NEWSポストセブン
生きた状態の男性にガソリンをかけて火をつけ殺害したアンソニー・ボイド(写真/支援者提供)
《生きている男性に火をつけ殺害》“人道的な”窒素吸入マスクで死刑執行も「激しく喘ぐような呼吸が15分続き…」、アメリカでは「現代のリンチ」と批判の声【米アラバマ州】
NEWSポストセブン
安福久美子容疑者(69)の学生時代
《被害者夫と容疑者の同級生を取材》「色恋なんてする雰囲気じゃ…」“名古屋・26年前の主婦殺人事件”の既婚者子持ち・安福久美子容疑者の不可解な動機とは
NEWSポストセブン