ラグドールのオス猫「愁(しゅう)くん」(ブログより)
「帰宅した際に、マンションの前がなにやら物々しい雰囲気で…。何か事件なのかなと思っていたら、防護服を着た検視官がエレベーターに乗ってきました。検視官は違うフロアで降りましたが、ドアが開いた瞬間に強烈な消毒剤の臭いが漂ってきました」
他方、遠野さんは愛猫家としても知られ、2024年には、ラグドールのオス猫「愁(しゅう)くん」を自宅に迎えている。前出のスポーツ紙記者が続ける。
「2016年と2020年に2匹の飼い猫を看取っており、その後は新しい猫を迎え入れることにもためらいがあったそうですが、2024年3月末にペットショップで見かけた生後5か月のラグドールに運命を感じたとのこと。遠野さんのSNSにも愁くんは何度も登場していたので、ファンにとっては馴染み深い存在です」(前出・スポーツ紙記者)
別の住民の証言によると、「騒ぎが気にかかったので、翌日、遠野さんの部屋の前に行ってみたら、ポストが郵便物でパンパンになっていた」ようだ。