リビングといつも寝ていたというソファ。遠野は愁くんのためにカーテンを開けていたという(本人のブログより)
「以前はマッチングアプリでたて続けに男性と会うなどしていた遠野さんですが、愁くんを家に迎えてからはそれもほとんどなくなっていました。愁くんが救急隊に対して威嚇したのは、そもそも遠野以外の人にほとんど会ったことがなかったからだと思います。動物病院には行っていましたが、少なくとも自宅で他人と会うことはまれだったでしょう。
猫は警戒心が高まると、家の中の非常に狭いすき間に入り込んで出てこなくなることがある。異常な状況で数日間を過ごしていた愁くんは相当なストレスを抱えていたと想像されるので、救急隊の人も大変だったでしょう」
愁くんの無事が確認されたいま、ファンは遠野本人の安否を心配している──。