「タダで行為できます」看板を持つブルー。8時間の行列に並んだ人も(本人のインスタグラムより)
「イギリスの日刊タブロイド紙『ザ・サン』の報道によると、サイトの運営側に“一線を超えた”と判断されてしまったといいます。
サイトの広報担当者は、規約上、過激な“チャレンジコンテンツ” は許可していないとして、『利用規約に違反した場合は、コンテンツまたはアカウントが無効化されます』とコメントしています」(前出・ジャーナリスト)
このままブルーの注目度も落ちていくのかと思いきや、なんと7月29日、彼女のドキュメンタリー番組が「チャンネル4」で放送された。
「『チャンネル4』は希望者のみが加入する有料チャンネルなどではありません。イギリス全土で番組を無料放送する、れっきとした公共放送局です。
若い視聴者が比較的多いのが特徴で、公式サイトにも〈他のどの民間放送局よりも多く、16歳から34歳の視聴者にリーチしています(原文は英語 〉とあります 」(同前)
ドキュメンタリー番組のタイトルは、ずばり『1000人の男と私:ボニー・ブルーの物語』。口をすぼめて自分の指を吸うブルーや、大勢の男に囲まれ、少し開脚して座るブルーの写真が、キービジュアルのように使われている。一体どんな番組なのか──後編で詳報する。