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《論戦が繰り広げられる自民党総裁選》投票権はなくても楽しむ5つのコツ「メディアのスタンスにケチをつける」も?石原壮一郎氏が解説

各陣営のせめぎ合いが繰り広げられている自民党総裁選(公式HPより)

各陣営のせめぎ合いが繰り広げられている自民党総裁選(公式HPより)

 自民党総裁選が始まり連日、テレビなどでは論戦が繰り広げられている。党員以外の多くの人に投票権はないが、それでも総裁が決まるまでの日々を目いっぱい楽しむことができるという。そのコツについてコラムニストの石原壮一郎さんが独自の視点で解説する。

* * *

 自民党総裁選挙がそれなりに盛り上がっています。立候補しているのは、小林鷹之氏(50)、茂木敏充氏(69)、林芳正氏(64)、高市早苗氏(64)、小泉進次郎氏(44)の5人。10月4日の投開票に向かって、論戦や足の引っ張り合いが繰り広げられています。

 投票権があるのは、自民党の国会議員295人(1人1票)と、去年までの2年間に党費などを納めた91万人余りの党員・党友。こちらは各都道府県連で集計した投票数を党本部でまとめて、合計295票になるように配分します。

 実質的には日本の次の総理大臣を決める選挙ですが、国民のほとんどは投票権がありません。どんなに熱烈に「この人を支持したい!」「この人に総裁になってほしい!」と思っても、祈る以上のことはできないのがもどかしいところです。

 しかし、日本にとって大事な選挙みたいだし、テレビでも新聞でもネットでも大騒ぎしているようなので、せっかくならいっちょかみしたいところ。私と同じように、特定の支持政党はなくて政治方面の知識に乏しく、しかも意識が低い人に向けて、投票権がないなりに総裁選を目いっぱい楽しむ5つのコツを考えてみました。

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