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《マトリが捜査》米倉涼子に“違法薬物ガサ入れ”報道 かつて体調不良時にはSNSに「ごめんなさい、ごめんなさい、本当にごめんなさい」…米倉の身に起きていた“異変”

米倉涼子(時事通信フォト)

米倉涼子(時事通信フォト)

 10月11日、「週刊文春」が米倉について麻薬取締法違反容疑で厚労省関東信越厚生局麻薬取締部・通称マトリが本格捜査を進める方針だと報じた。 同報道によると、8月20日に米倉の自宅マンションにマトリによる家宅捜索が入ったという。10月に入り米倉の自宅マンション周辺にはテレビ・新聞各社など多くの報道陣が集まっていた。

 ここ最近、米倉の行動には“異変”が見られていた。

 今年8月2、3日にステージ「RYOKO YONEKURA ─DISFRUTA DISFRUTA─」に立ったが、8月19日の投稿を最後にSNSの投稿がストップしていたのだ。また、これまでにもNEWSポストセブンは、米倉が8月20日以降に出演予定だったイベントを欠席し続けていることを報じてきた。

  9月17日、『BARNEYS NEW YORK』の銀座本店のリニューアルオープンを祝したフォトコールセレモニーへの出演を辞退し、同月25日に出演予定だった英国高級自動車ブランド『ジャガー・ランドローバー』の日本法人が主催するプレス発表会のイベント自体が取りやめに。 10月6日にも美脚の著名人を表彰する『第21回クラリーノ美脚大賞2025』の授賞式を欠席している。同イベント欠席にあたり、米倉はこうコメントを寄せている。

「本日は授賞式への出席がかなわず、大変残念に思っております。今回このようにご評価いただきましたことを、光栄に思います。これからも自身の体と向き合いながら、日々の小さなケアの積み重ねを大事にしてまいりたいと存じます」

 特に『ジャガー・ランドローバー』の発表会イベント中止については、業界関係者にも動揺が広がっていた。

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