テコンドー教室は息子がメインの指導者で教えている
5発発砲されるも「そんなに出血しなかった」
──2019年に起きたテコンドー協会での対立。当時は反社会勢力との繋がりが噂されていました。2021年の『週刊新潮』のインタビューでは、拳銃で5発打たれたことがあるともおっしゃっています。
「30代前半だったかな。季節は冬、21時頃だったね、このビルの前で車に乗ろうとしたら、目の前の車から3人男が出てきて、『あ、これはやばい』と思った刹那に、窓の外からバーンって撃たれたんですよ。全部で5発、そのうちの一発がお腹をかすって、もう一発は右の二の腕の裏側の皮を貫通。残り3発は外れて座席に銃弾が埋め込まれていたね。そんなに出血しなかった。本当に運が良かったね」
──トレードマークのパンチパーマもそのイメージに貢献してしまった気もしますが……。いつからこの髪型なんですか?
「中学時代は野球をやっていたから坊主。その後、高校で柔道、結婚して松本に帰ってからは空手をやっていたんですが、確か20代くらいからこの髪型でしたよ。ほら、我々の世代はソリコミ、リーゼントっていう不良に憧れていたんですよ、だから私はパンチパーマ。
大体2か月から3か月に一回行きつけの床屋さんに行くんですよ。4時間くらいはかかるかな。カツラ疑惑とか、髪の毛が多いからボリュームを抑えるためにみたいな記事も出ていたけど違います」