「自分も40歳になったんだなって…」 後藤真希が語った“理想の年齢の重ね方” 体型やビジュアルはキープして「変わりたくないなって思います」

2024年に発売した写真集『flos』は重版を繰り返し、10刷となった

デビュー25周年を迎えた後藤真希

「最近のアイドルのキーワードに“かわいい”がありますよね。かわいいは正義というか。3曲あったら、どの曲でもかわいい印象が強く残る。でも、私としては3曲あったら、3つの印象に分けたい。曲ごとのテーマ性で見せ方は変えたいなと、いつも意識しています」

後藤のXアカウントは【@gotomaki923】

「（デビュー）当時は所属事務所が表参道にあって、電車で行って駅から歩いていたら、ファンの子がバーッと寄ってきて『サイン書いてください！』って」（後藤）

後藤にとってのデビュー曲『LOVEマシーン』（1999年）が爆発的にヒットしてモーニング娘。は社会現象を巻き起こした

6歳の頃から「歌って踊れる歌手になりたい」と夢見ていた後藤

1985年9月23日生まれ。東京都出身

「マネージャーさんが現場で『もっと笑顔がほしい』と言われたこともあったようです」（後藤）

「でも事務所から『後藤は逆にそれがいいんじゃないか』と個性として受け入れてもらえて、安心して活動ができた」（後藤）

「マネージャーさんが現場で『もっと笑顔がほしい』と言われたこともあったようです」（後藤）

TikTokではCANDY TUNEの立花琴未との「倍々FIGHT！」のダンスコラボを果たした

AKB48のコンサートでは「LOVEマシーン」をメンバー全員とパフォーマンスした

YouTubeチャンネルではダンス動画やゲーム実況に取り組む

デビュー25周年を迎えた後藤を支える歌手としての信念は、モーニング娘。時代から生まれている

後藤真希