ベッドに腰かけたボニーと仲間の女性を囲む、目出し帽の男たち(インスタグラムより)
しかし、これで諦めるボニーではない。今年10月上旬、あるインターネット番組に出演した際に、「(オーストラリアに)戻ってくることがあれば、最もクレイジーな“乱倫パーティー”をして、永久追放を受けるでしょう」と予告していたが、本格的にリベンジに向けて動き出したようだ。
オーストラリアでは、11月末から12月上旬にかけて、高校生たちの卒業旅行が盛り上がる“スクーリーズ”と呼ばれる時期が訪れる。ボニーは、このスクーリーズでハメをはずしたい青少年をターゲットとしているようだ。前出のジャーナリストが続ける。
「ボニーは11月初旬、オーストラリアのテレビ番組『A Current Affair』にリモート出演しました。司会者の『もうすぐスクーリーズのためにゴールドコースト(オーストラリアの観光地)に戻ってくるということですか?』という質問に対して、『あまり多くは語らないけど、私には優秀な弁護士がいて、今年はスクーリーズに参加する予定だと言っておきます』とはっきり答えています。
さらに『多くの保護者をイライラさせると思う。だから私はスクーリーズにとても興奮していて、今年一番の騒動になると思う』とも語りました。
ただ、ボニーはいわゆる“炎上商法”的な言動で注目を集めてきたインフルエンサーだけに、どこまで本気にすべきかは不明です」
若い息子を持つオーストラリアの保護者たちは、これから1か月間、気が気ではないことだろう。
