林家ペーさん・パー子さんの自宅火災から1か月が経ちました。元マネージャーが見た2人の現在には深い葛藤と支え合う人々の姿がありました。
元マネージャーの野原広子さんによりますと、火災後の林家ペーさんは取材対応をしながらも、心が追いつかない状態で眠れない夜が続いていたようです。さらに経済的な負担も大きくのしかかっているといいます。一方で、周囲からの支援も広がっています。
街での励ましの声や、寄席仲間の林家たい平さんらによるチャリティー公演には、多くの人が集まりました。問題はまだ山積みのようですが人とのつながりが2人の背中を押し続けているようです。