10月15日に29歳の誕生日を迎えた(Instagramより)

10月15日に29歳の誕生日を迎えた(Instagramより)

バースデーケーキには別のスポーツが…

 Nikiは、山本が松久氏の投稿に登場した約2日後、インスタグラムを更新している。その内容は、こちらも“お祝い”の席のもの。「#Thankyoufriends」と記し、10月15日に29歳の誕生日を迎えたことを友人たちに祝ってもらった際の写真や動画を公開した。Nikiを知る芸能関係者が語る。

「昨年あたりから頻繁にアメリカと日本を往復しており、アメリカの滞在期間もかなり長いことから、仲間内では『全然日本に帰ってこないね』との声もあがっていたNikiさんですが、誕生日会の際は日本にいたようですね。

 バースデーバルーンなどが装飾されたベッドの上で微笑むNikiさんに、ファンからは祝福とともに〈美脚すぎる〉〈スタイル良すぎ!〉との声もあがっていましたね」

 ホテルや都内のイタリアンレストランなどで撮影された複数の写真には、Nikiがデコレーションケーキを持っている様子が写っているが、際立つのは野球とは違う“別のスポーツ”の存在だ。

「バースデーケーキには、F1カートのような車体に乗るNikiさんが写ったフォトプレートが。また別のケーキは、F1のコース全体を再現したものでした。

 実は、F1はNikiさんにとって大切な存在。世界各地で行われているレースイベントに足を運ぶことも多く、SNSでもたびたび報告されていますね。誕生日の約1週間前にも、シンガポールで行なわれたGPを観戦しています。というのもお父さんがF1好きで、本名の『仁希』も伝説のレーサー『ニキ・ラウダ』から名付けられたとか」

 F1会場にはたびたび現れているものの、「今季、練習場や球場でNikiの姿を日本のメディア関係者が目撃することはなかったようだ」と語るのはメディア関係者だ。

「交際が順調という報道もありましたが、大谷投手の妻・真美子さんは何度も試合を観戦する姿が目撃されているのに対して、Nikiさんは姿を現していない。

 世間のイメージほどべったりではないのでしょう。Nikiさんは自立した女性に憧れているようで“恋愛体質”ではなく、自分の時間を大事にしている方なのだと思います」

 2人の行く末は──。

関連キーワード

関連記事

トピックス

復帰会見をおこなった美川憲一
《車イス姿でリハビリに励み…》歌手・美川憲一、直近で個人事務所の役員に招き入れていた「2人の男性」復帰会見で“終活”にも言及して
NEWSポストセブン
遠藤敬・維新国対委員長に公金還流疑惑(時事通信フォト)
公設秘書給与ピンハネ疑惑の維新・遠藤敬首相補佐官に“新たな疑惑” 秘書の実家の飲食店で「政治資金会食」、高額な上納寄附の“ご褒美”か
週刊ポスト
高市早苗首相(時事通信フォト)
高市早苗首相の「官僚不信」と霞が関の警戒 総務大臣時代の次官更迭での「キツネ憑きのようで怖かった」の逸話から囁かれる懸念
週刊ポスト
男気を発揮している松岡昌宏
《国分騒動に新展開》日テレが急転、怒りの松岡昌宏に謝罪 反感や逆風を避けるための対応か、臨床心理士が注目した“情報の発信者”
NEWSポストセブン
水原受刑者のドラマ化が決定した
《水原一平ドラマ化》決定した“ワイスピ監督”はインスタに「大谷応援投稿の過去」…大谷翔平サイドが恐れる「実名での映像化」と「日本配信の可能性」
NEWSポストセブン
山本由伸選手とモデルのNiki(Instagramより)
「球場では見かけなかった…」山本由伸と“熱愛説”のモデル・Niki、バースデーの席にうつりこんだ“別のスポーツ”の存在【インスタでは圧巻の美脚を披露】
NEWSポストセブン
モンゴル訪問時の写真をご覧になる天皇皇后両陛下(写真/宮内庁提供 ) 
【祝・62才】皇后・雅子さま、幸せあふれる誕生日 ご家族と愛犬が揃った記念写真ほか、気品に満ちたお姿で振り返るバースデー 
女性セブン
村上迦楼羅容疑者(27)のルーツは地元の不良グループだった(読者提供/本人SNS)
《型落ちレクサスと中古ブランドを自慢》トクリュウ指示役・村上迦楼羅(かるら)容疑者の悪事のルーツは「改造バイクに万引き、未成年飲酒…十数人の不良グループ」
NEWSポストセブン
現在は三児の母となり、昨年、8年ぶりに芸能活動に本格復帰した加藤あい
《現在は3児の母》加藤あいが振り返る「めまぐるしかった」CM女王時代 海外生活を経験して気付いた日本の魅力「子育てしやすい良い国です」ようやく手に入れた“心の余裕”
週刊ポスト
熊本県警本部(写真左:時事通信)と林信彦容疑者(53)が勤めていた幼稚園(写真右)
《親族が悲嘆「もう耐えられないんです」》女児へのわいせつ行為で逮捕のベテラン保育士・林信彦容疑者(53)は“2児の父”だった
NEWSポストセブン
リクルート社内の“不正”を告発した社員は解雇後、SNS上で誹謗中傷がやまない状況に
リクルートの“サクラ行為”内部告発者がSNSで誹謗中傷の被害 嫌がらせ投稿の発信源を情報開示した結果は“リクルートが契約する電話番号” 同社の責任が問われる可能性を弁護士が解説
週刊ポスト
上原多香子の近影が友人らのSNSで投稿されていた(写真は本人のSNSより)
《茶髪で缶ビールを片手に》42歳となった上原多香子、沖縄移住から3年“活動休止状態”の現在「事務所のHPから個人のプロフィールは消えて…」
NEWSポストセブン