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「再選させるぞ!させるぞ!させるぞ!させるぞ!」前橋市“ラブホ通い詰め”小川前市長が支援者集会に参加して涙の演説、参加者は「市長はバッチバチにやる気満々でしたよ」

群馬県前橋市の小川晶前市長(共同通信社)

群馬県前橋市の小川晶前市長(共同通信社)

 群馬県前橋市の小川晶前市長(42)による既婚の男性部下X氏との“ラブホ通い詰め”問題。小川前市長の辞職に伴い、来年1月(5日告示、12日投開票)に市長選が行われる。これまで本人は出馬を正式表明していないものの周囲には立候補の意向を伝えていて、実はやる気満々のようだ。

「辞職前の11月14日に行われた公開市民対話会で、小川さんは出馬を明言した。しかし、辞職後に行われた市長選の候補者説明会には陣営関係者を含めて姿を見せず、立候補するのか注目が集まっていました」(市政関係者)

 そんななか、12月14日に小川前市長を囲む集会が開かれ、200人を超える市民が集まった。前橋市議2人と、前橋市のベッドタウンとなっている玉村町の石川眞男町長らも参加。出席者によると「想定以上の人が集まり席を増設した」という。高齢男性が中心だったが、若い女性や家族で来た人もちらほらいた。

「小川晶を再選させる会︎」

 壇上にはそう掲げられていた。集会に参加した男性が取材に応じた。

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