ニューヨーク全米野球記者協会主催の晩餐会にも出席(Instagramより)
──その大変さを上回るやりがいを見出しているんですね。
「体力的に辛い場面はありますが、大谷選手のホームランを見たら体力回復できます(笑)! そういう意味では、大谷選手が打ってくれるかどうかは私にとって“死活問題”ですね。
大谷選手は野球史に残る記録をいくつも持っているじゃないですか。単純に試合観戦が楽しいのはもちろん、『歴史に立ち会っている』という感覚が得られるのも、大谷選手の追っかけをしている理由です。
50‐50を達成した試合も現地で観戦していて、『間違いなくこれが史上最高の瞬間だ』と思っていたら、2025年10月のナ・リーグ優勝決定シリーズ第4戦では3本塁打10奪三振でしょう? やっぱり見逃せませんよ」
大谷選手を全力で応援した結果、2025年のキャンプでは、なんと直々にサインをもらうことができたという。後編では、ぴきちんが“運命の瞬間”を振り返る。
取材・文/原田イチボ(HEW)
