日馬富士一覧

【日馬富士】に関するニュースを集めたページです。

期待される2人の先行きが視界不良(左から大の里、二所ノ関親方)
【角界ホープ2力士に暗雲】尊富士は横綱・照ノ富士と宮城野親方の板挟み、大の里は師匠・二所ノ関親方の管理能力に不安要素
 3月場所は尊富士(25)と大の里(23)という、まだ大銀杏が結えない平幕2人が優勝争いを展開。しかし、5月場所を前に“将来の横綱候補”と期待される2人の先行きが視界不良となっている。 110年ぶりの新入幕優勝を…
2024.05.10 07:00
週刊ポスト
尊富士
新入幕優勝・尊富士の伊勢ヶ濱部屋に元横綱・白鵬が転籍 照ノ富士との因縁ほか複雑すぎる人間関係トラブルの懸念
 3月28日の相撲協会の理事会では、元幕内・北青鵬による暴行問題の起きた宮城野部屋の当面の閉鎖が決まり、宮城野親方(元横綱・白鵬)と弟子たちは同じ一門の伊勢ヶ濱部屋に転籍となることが決まった。伊勢ヶ濱部…
2024.03.29 07:00
週刊ポスト
「綱取り」への期待も集める大関・霧島(時事通信フォト)
【大関・霧島は昇進できるのか?】大相撲「綱取り場所」で繰り広げられるドラマ 苦難に打ち勝った横綱たちと涙を呑んだ大関たち
 角界の最高位たる横綱に相応しい相撲を見せられるのか。先場所、13勝2敗で優勝した大関・霧島が初場所での「綱取り」に挑んでいるが一筋縄ではいかないだろう。師匠の初代霧島(現・陸奥親方)を含む多くの大関が…
2024.01.16 16:00
週刊ポスト
期待を背負いながら短命横綱に終わった稀勢の里(時事通信フォト)
【貴景勝、3度目の綱取り】ハードルを下げると「短命に終わる」の厳しい指摘 求められるのは“全勝優勝”か
 9月場所で優勝した大関・貴景勝が、11月場所で綱取りに挑む。稀勢の里(現・二所ノ関親方)以来となる日本出身横綱の誕生が期待されるが、大相撲を長く愛してきたファンや重鎮からは厳しい注文が飛んでいる。一方…
2023.11.08 06:59
週刊ポスト
ドラム役の富栄ドラム(『VIVANT』公式インスタグラムより)
いよいよ最終回『VIVANT』ドラム役・富栄ドラムの人生を変えた横綱・日馬富士の言葉
 9月17日の最終回を目前に、様々な「考察」が盛り上がる日曜劇場『VIVANT』(TBS系)。堺雅人(49)演じる主人公・乃木憂介が絶体絶命の危機をどう切り抜け、物語がどんなフィナーレを迎えるのか、最終回を待ちき…
2023.09.14 16:00
NEWSポストセブン
豊昇龍の昇進を左右するのは?(時事通信フォト)
大相撲7月場所 大栄翔、若元春、豊昇龍の「トリプル大関昇進」を左右する“意外なキーマン”
 大相撲7月場所が7月9日に初日を迎えた。新大関・霧島の誕生で注目を集めていたが、初日から休場。最大の注目は関脇3人が同時に大関獲りの場所になるところだろう。メディアは“トリプル昇進”の可能性があると盛り…
2023.07.10 16:00
週刊ポスト
八角理事長
八角理事長「還暦土俵入り」の太刀持ち、露払いが歴代理事長に比べて圧倒的に格下になった真相
 6月22日に60歳の誕生日を迎えた相撲協会の八角理事長(元横綱・北勝海)が、9月2日に東京・両国国技館で「還暦土俵入り」をすることが決まった。還暦土俵入りは、60歳を迎える元横綱が赤い綱を締めて「長寿祝い」…
2023.06.30 16:00
NEWSポストセブン
横綱・照ノ富士以外にも関脇に豊昇龍などが(時事通信フォト)
大相撲勢力図 照ノ富士を筆頭とする「モンゴル出身グループ」は騒動乗り越え、再び結束強める
 序盤から上位陣が次々と星を落とし、荒れに荒れる大相撲春場所。土俵を賑わす幕内力士たち、その略歴からは「2つのグループ」の存在が浮かび上がる。それが、貴景勝を筆頭とする「埼玉栄高グループ」と、照ノ富士…
2023.03.21 07:00
週刊ポスト
照ノ富士
大相撲「1横綱1大関」の番付崩壊で2023年「相撲協会公式カレンダー」がグチャグチャ、実態と乖離
 1月8日に初日を迎える大相撲初場所の番付が発表された。125年ぶりに横綱・大関が1人ずつとなったうえに、61年ぶりとなる関脇・小結が4人ずつという珍しい番付になった。こんな事態が発生したのは、横綱・大関陣の…
2023.01.02 11:00
NEWSポストセブン
独特のスタンスで2度目の賜杯を手にした玉鷲(時事通信フォト)
優勝の玉鷲 白鵬のモンゴルグループと交わらない姿勢貫き“鳥取事件”にも参加しなかった独自の立ち位置
 大相撲9月場所では、東前頭3枚目の玉鷲が昭和以降最年長の37歳10か月での優勝を果たした。7月場所に西前頭2枚目で賜杯を抱いた逸ノ城に続く平幕優勝力士となった。モンゴル出身力士ということでは、5月場所を制し…
2022.09.27 11:00
NEWSポストセブン
優勝した逸ノ城
優勝の逸ノ城「モンゴル力士グループと一線を画す姿勢」がついに花開いた
 コロナ禍で全627人のうち約3割にあたる174人が休場となった7月場所を制したのは、モンゴル出身の逸ノ城だった。2014年1月場所で幕下15枚目格付け出しデビューし、同年11月場所では史上最速の5場所で新三役(関脇…
2022.07.26 11:00
NEWSポストセブン
貴乃花部屋の歯車はどこで狂ってしまったのか(時事通信フォト)
相次ぐ弟子たちの不祥事 名門「貴乃花部屋」はどこで道を間違えたのか?
【NEWSポストセブンプレミアム記事】 またも、四股名に「貴」がつく力士の不祥事──ガチンコの中のガチンコと言われた師匠である貴乃花親方が協会を去って3年。弟子たちはなぜ、次々と角界から姿を消してゆくことに…
2021.07.28 16:00
週刊ポスト
返り咲き大関は居座り横綱にどんな波紋を!?(写真/共同通信社)
照ノ富士と白鵬の間に大きな壁 4年前の「土下座事件」の遺恨
 一度は序二段まで番付を下げながら、3月場所で優勝を果たし、見事に大関復帰を決めた照ノ富士。膝の故障に苦しんで長く低迷したが、その“元凶”ともいえる事件を起こしたのは、同郷の先輩横綱だった。7月場所に進…
2021.04.06 16:00
週刊ポスト
照ノ富士が白鵬「あの殴打事件」の恨みを4年越しで晴らす
照ノ富士が白鵬「あの殴打事件」の恨みを4年越しで晴らす
 大関に返り咲いた照ノ富士と白鵬には浅からぬ縁がある。ともにモンゴル・ウランバートル市出身であることはもちろんだが、実は照ノ富士はモンゴル時代、白鵬の父であるジグジドゥ・ムンフバト氏に柔道を習ってい…
2021.04.06 07:00
NEWSポストセブン
4場所連続休場の横綱・鶴竜に厳しい視線(写真/共同通信社)
コロナ無関係休場の鶴竜に元横審委員長「辞めてもらうしかない」
 1月10日に初日を迎えた大相撲初場所は、十両以上の16人を含む65人の力士が休場となった。 場所直前に横綱・白鵬の新型コロナ感染が判明すると、協会は全協会員へのPCR検査を実施。九重部屋、友綱部屋の力士らが…
2021.01.17 16:00
週刊ポスト

トピックス

筒香が独占インタビューに応じ、日本復帰1年目を語った(撮影/藤岡雅樹)
「シーズン中は成績低迷で眠れず、食欲も減った」DeNA筒香嘉智が明かす“26年ぶり日本一”の舞台裏 「嫌われ者になることを恐れない強い組織になった」
NEWSポストセブン
筑波大学・生命環境学群の生物学類に推薦入試で合格したことがわかった悠仁さま(時事通信フォト)
《筑波大キャンパスに早くも異変》悠仁さま推薦合格、学生宿舎の「大規模なリニューアル計画」が進行中
NEWSポストセブン
『世界の果てまでイッテQ!』に「ヴィンテージ武井」として出演していた芸人の武井俊祐さん
《消えた『イッテQ』芸人が告白》「数年間は番組を見られなかった」手越復帰に涙した理由、引退覚悟のオーディションで掴んだ“準レギュラー”
NEWSポストセブン
12月9日に亡くなった小倉智昭さん
【仕事こそ人生でも最後は妻と…】小倉智昭さん、40年以上連れ添った夫婦の“心地よい距離感” 約1年前から別居も“夫婦のしあわせな日々”が再スタートしていた
女性セブン
10月1日、ススキノ事件の第4回公判が行われた
「激しいプレイを想像するかもしれませんが…」田村瑠奈被告(30)の母親が語る“父娘でのSMプレイ”の全貌【ススキノ首切断事件】
NEWSポストセブン
NBAレイカーズの試合観戦に訪れた大谷翔平と真美子さん(AFP=時事)
《真美子夫人との誕生日デートが話題》大谷翔平が夫婦まるごと高い好感度を維持できるワケ「腕時計は8万円SEIKO」「誕生日プレゼントは実用性重視」  
NEWSポストセブン
元夫の親友と授かり再婚をした古閑美保(時事通信フォト)
女子ゴルフ・古閑美保が“元夫の親友”と授かり再婚 過去の路上ハグで“略奪愛”疑惑浮上するもきっぱり否定、けじめをつけた上で交際に発展
女性セブン
六代目山口組の司忍組長。今年刊行された「山口組新報」では82歳の誕生日を祝う記事が掲載されていた
《山口組の「事始め式」》定番のカラオケで歌う曲は…平成最大の“ラブソング”を熱唱、昭和歌謡ばかりじゃないヤクザの「気になるセットリスト」
NEWSポストセブン
激痩せが心配されている高橋真麻(ブログより)
《元フジアナ・高橋真麻》「骨と皮だけ…」相次ぐ“激やせ報道”に所属事務所社長が回答「スーパー元気です」
NEWSポストセブン
12月6日に急逝した中山美穂さん
《追悼》中山美穂さん、芸能界きっての酒豪だった 妹・中山忍と通っていた焼肉店店主は「健康に気を使われていて、野菜もまんべんなく召し上がっていた」
女性セブン
トンボをはじめとした生物分野への興味関心が強いそうだ(2023年9月、東京・港区。撮影/JMPA)
《倍率3倍を勝ち抜いた》悠仁さま「合格」の背景に“筑波チーム” 推薦書類を作成した校長も筑波大出身、筑附高に大学教員が続々
NEWSポストセブン
自宅で亡くなっているのが見つかった中山美穂さん
【入浴中の不慮の事故、沈黙守るワイルド恋人】中山美穂さん、最後の交際相手は「9歳年下」「大好きな音楽活動でわかりあえる」一緒に立つはずだったビルボード
NEWSポストセブン