音楽業界の頂点に君臨し続けるマドンナ(Instagramより)
8月16日(現地時間、以下同)、67歳の誕生日を迎えた歌手のマドンナ。誕生日当日は、4人の子供たちとともにイタリア・シエナの競馬場で競馬観戦 しているところを目撃されている。
1982年に24歳でソロデビューし、“クイーン・オブ・ポップ”として、40年以上アメリカ音楽業界の頂点に君臨し続けるマドンナ。キャリア初期から過激なファッションを次々と披露し、セックス・シンボルとしても世界中から注目を集め続ける彼女だが、今年7月、現地のパパラッチに撮影された写真が世間を騒然とさせた。
国際ジャーナリストが語る。
「7月12日、マドンナはニューヨーク市の路上で、黒の乗用車から降りたところをパパラッチにキャッチされました。ゴージャスなファーを首に巻いたり、ボディラインが強調された衣装を着た姿のイメージが強いマドンナですが、その日は上下ブルーのシルクのセットアップに、大きなハット帽を顔がほぼ隠れるほど深く被っており、一目で本人と特定するのが難しいビジュアルでした。
しかし深紅の口紅が引かれたセクシーな口元は彼女そのもの。それだけに、露わになった彼女の首筋と両手、そして丸くなった背中のラインを見て、健康状態を気にする声も多く上がりました。
当該写真はSNSを通じて国内外で拡散されました。特に、Instagramの非公式ファンアカウント に画像が投稿されると、たちまち多くのコメントが寄せられ、あまりの変貌に心配するファンが続出したんです」(国際ジャーナリスト)