国際情報一覧/229ページ
国際情報を集めたページです。韓国、北朝鮮、中国などの最新動向や、世界各国のニュースの背景を深く分析。国際社会における日本の今が見えてきます。

中国共産党員の党費滞納額1500億円 納入運動展開へ
中国共産党員の党費の滞納が問題になっている。その額は2008年から昨年末までの8年間で合計約100億元(約1500億円)にも達しており、業を煮やした党中央は6月から党内部で大々的な党費納入キャンペーンを展開して…
2016.10.09 07:00
NEWSポストセブン

在日コリアン 祖国でも彼らに対する差別が厳然と存在
昨年末の慰安婦問題に関する日韓合意をきっかけに、日韓関係が動き出した。慰安婦像の撤去など、まだ問題は残るものの、韓国政治家による露骨な反日パフォーマンスは減ってきた。 しかし、その陰で苦境に追いや…
2016.10.08 16:00
SAPIO

中国 北京冬季五輪に向け万里の長城下に高速鉄道
中国が北京冬季五輪開催の2022年2月までに、北京・張家口間を結ぶ鉄道を建設することが明らかになった。両市の間には、世界遺産に指定されている万里の長城(八達嶺)が存在していることから、この区間は、工事を…
2016.10.08 07:00
NEWSポストセブン

中国で飛ぶように売れた偽ED薬 驚愕の利益率は
ニセモノでビジネスするのは彼の国の特徴だが、当事者たちから見ればこのケースは看過できないだろう。中国の情勢に詳しい拓殖大学海外事情研究所教授の富坂聰氏が指摘する。 * * * 以前、中国の空港など…
2016.10.07 16:00
NEWSポストセブン

朴政権の反日封印でネットでは日本批判にかわって在日糾弾
韓国社会には「在日1世は強制徴用で日本に連行された可哀相な人々」との共通認識がある。歴史認識の是非はともあれ、海外に暮らす同胞に特別な心情を抱くのは、同じ民族として当然のことだろう。一方で、韓国が在…
2016.10.06 07:00
SAPIO

「日本へ富を出すな」韓国で93歳ロッテ創業者取り調べの虐め
戦後の焼け跡に建てられたガム工場を、日韓にまたがる巨大グループに成長させたカリスマ経営者に、韓国検察は容赦がなかった。 ソウル中央地検は9月8日、ロッテグループ創業者・重光武雄(辛格浩)氏の宿所兼執…
2016.10.05 16:00
SAPIO

有名人たちが移住を望むハワイにハイレベルな教育事情あり
つんく♂(47才)、吉川ひなの(36才)、花田美恵子(47才)、梨花(43才)など、家族とともにハワイで暮らす有名人が増えている。 というのも、ハワイには日系人や日本人が多く、日本語が通じやすいうえ、大自然…
2016.10.05 07:00
女性セブン

中国の国産空母開発者が身柄拘束 25.5億円流用か
中国人民解放軍で党員の不正を追及する規律検査部門は初の国産空母建造のため国家的なプロジェクトチームである「048弁公室(「オフィス」または「事務所」の意)」所属の中国海軍大佐を汚職の疑いで身柄を拘束し…
2016.10.05 07:00
NEWSポストセブン

欧州初の慰安婦像阻止の一方、外務省の情報発信に問題あり
欧州初となる慰安婦像の設置計画がすんでのところで阻止された。韓国・水原市は姉妹都市の独・フライブルク市での慰安婦像設置を目指し、今年5月に共同設置を提案していた。フライブルク市長は一旦は合意し、年内…
2016.10.04 07:00
SAPIO

ドゥテルテ比大統領の言動から考える法治主義の限界
世界中が、テロや組織犯罪への有効な対策を見つけらず、かといって乱暴な対処はとれず戸惑っている。しかしフィリピンのロドリゴ・ドゥテルテ大統領は施政方針演説で「麻薬王や資金源、密売人の最後の一人が自首…
2016.10.03 16:00
週刊ポスト

毛沢東の遺体が北京から湖南省へ 個人崇拝禁止の意向か
中華人民共和国の建国を指導した毛沢東の遺体が安置されている毛沢東紀念堂が北京中心部の天安門広場から毛沢東の生誕の地である湖南省韶山市に移転することが分かった。香港の月刊誌「争鳴」が報じた。これは「…
2016.10.02 07:00
NEWSポストセブン

香港空港 事故続きの管制システム刷新で2500便運航中止
10月30日から11月26日までのほぼ1か月間、香港国際空港を離着陸する航空便計2520便が運航を取り消すことが分かった。空港の航空管制システムを全面的に刷新するためで、香港・日本間の旅客機も大きな影響を受ける…
2016.10.01 07:00
NEWSポストセブン

スパイ容疑で日本人次々逮捕 日中諜報戦で何が起きているか
中国を訪れた日中友好団体理事長やNGO関係者ら日本人が「反スパイ法」で拘束される事例が相次いでいる。一体、彼らは中国で何をしていたのか。今後どうなるのか。拘束の一報が伝えられることはあっても、裁判が公…
2016.09.29 07:00
SAPIO

北京空港で乗り遅れた乗客夫妻が半狂乱になり滑走路進入
中国・北京の首都国際空港で9月中旬、上海行きの航空便の中国人乗客夫婦が搭乗ゲートの閉鎖後に現れたところ、空港職員から搭乗を拒否された。そうした理由から逆上して半狂乱になり、職員を殴るなどして、ゲート…
2016.09.28 07:00
NEWSポストセブン

混迷する米国政治を見て大統領制放棄もありうると落合信彦氏
中国の台頭と対照的に、アメリカのプレゼンスの低下が顕著になりつつある。かつての「超大国」の弱体化は、そのリーダーの劣化に象徴的にあらわれているとジャーナリストの落合信彦氏は指摘する。 * * * …
2016.09.26 07:00
SAPIO
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