国際情報一覧/259ページ
国際情報を集めたページです。韓国、北朝鮮、中国などの最新動向や、世界各国のニュースの背景を深く分析。国際社会における日本の今が見えてきます。

韓国で核武装論高まる 保有すれば一流国になれるとの発想
北朝鮮が1月6日に「水爆実験」を強行し国際社会から批判が高まっている。そもそも北朝鮮は2003年に核拡散防止条約(NPT)からの脱退を表明し、2006年に最初の核実験を行なったが、国際社会から経済制裁を受けて国…
2016.01.19 07:00
週刊ポスト

伊勢志摩サミットを逃せば日韓関係に当面修復のチャンスなし
残り任期が2年となった韓国の朴槿恵大統領は、政策面で成果を残せないまま、今年、どのような奇策に出るのかが注目される。というのも、韓国の大統領は、任期が迫った時にセンセーショナルな行為を行い、支持率を…
2016.01.18 07:00
SAPIO

米国防総省顧問「中国は今後も技術等を盗み国力増大に務める」
かつて日本もアメリカも世界銀行も、中国は資本主義の市場経済へ進むだろうと楽観し、資本や経営や科学技術を積極的に供与し支援したが、楽観的な予測は裏切られつつある。米国防総省の中国エキスパートとして長…
2016.01.18 07:00
SAPIO

核武装論高まる韓国 すでに核兵器製造可能な技術力保有
北朝鮮が1月6日に「水爆実験」を強行したのを契機に、韓国では急速に核武装論が高まり、与党・セヌリ党の幹部も「北の恐怖と破滅の核に対抗し、韓国も自衛レベルの平和の核を持つべきだ」と発言している。実際、…
2016.01.17 16:00
週刊ポスト

ISに結集する2万人のテロリスト アル・カイダとの違いは
新しい年は、従来の「国家」の枠組みが激変し、波乱の年となるのではないか。いまや世界のあちこちで「国境線」が溶け始め、世界秩序が崩壊しつつある。世界秩序激変の震源地となっているのがIS(イスラム国)だ…
2016.01.17 16:00
SAPIO

中国の働き掛けを受け韓国で「慰安婦記憶遺産登録論」が過熱
ユネスコ世界記憶遺産に南京大虐殺関連史料が登録された。来年(2017年)の「慰安婦関連史料」登録阻止のために何をすべきなのか。 中国が自国の慰安婦調査に乗り出したのは1990年代後半。1999年、上海師範大学…
2016.01.17 07:00
SAPIO

中国人の初体験 20年前より4.4年若くなり平均は17.7歳に
中国で、1995年以降に生まれた人々の初体験は平均17.71歳であることが分かった。他の年齢別では1980年以前生まれの世代は平均22.17歳で、1980年以降の生まれの世代は平均22.10歳、1990年以降は19.78歳と、年代別…
2016.01.17 07:00
NEWSポストセブン

習近平 昨年の外遊14回でネット民「日本の悪口言い触らせ」
中国の習近平国家主席が昨年1年間で訪れた国は14か国で、1949年10月の中国共産党政権発足以来、これまでで最も外遊した中国の最高指導者となった。ちなみに前任者の胡錦濤元国家主席は10年間の在任中、訪問した国…
2016.01.16 07:00
NEWSポストセブン

軍事用ドローン 目視でバレぬよう鳥や虫に偽装するタイプも
ドローンという言葉はすっかり市民権を得た。今では1万円を切る価格のものも多数あり、趣味の一つとして大人から子供まで幅広いファンを持つ。 そもそもドローン(無人機)は軍事用として開発された。その歴史は…
2016.01.16 07:00
SAPIO

韓国ロビー工作で米国人に「残酷非道な日本人」の印象増した
ユネスコ世界記憶遺産に南京大虐殺関連史料が登録された。来年(2017年)の「慰安婦関連史料」登録阻止のために何をすべきなのか。わが国が直面する課題を考える。 1990年代、朝日新聞が旧日本軍の「慰安婦強…
2016.01.15 16:00
SAPIO

北朝鮮の核実験で韓国与党幹部が核武装発言 世論も同調
1月6日に強行された北朝鮮の「水爆実験」を契機に、韓国では急速に核武装論が高まっている。北への脅威だけが理由ではない。根底にあるのは、「核保有国こそが一流国」であるという国家観だ。「金正恩よ、核実験…
2016.01.15 16:00
週刊ポスト

「プーチンはトルコ恫喝のためイスラエルと手握る」と佐藤氏
欧米諸国で「イスラム国」打倒の協力体制が整ったと思った矢先に事件は起きた。ロシア軍機のシリア領内での墜落。プーチン大統領はトルコ軍の関与を明言し、ロシア・トルコ関係は一触即発の状態にある。2016年の…
2016.01.15 07:00
SAPIO

「中進国のジレンマ」抜け出せぬ韓国 理由は産業の底の浅さ
昨年末の外相会談によって、日韓関係は急激に変化する時期を迎えつつある。経営コンサルタントの大前研一氏は、韓国経済の苦悩は「中進国のジレンマ」から抜け出せずにいることだと指摘している。なぜ抜け出せな…
2016.01.15 07:00
週刊ポスト

テロ問題研究者「日本はイスラム国に手を差し伸べてはならぬ」
イタリア人のテロ問題研究者であるロレッタ・ナポレオーニ氏は、資金調達面からテロ組織を読み解く。著書『イスラム国 テロリストが国家をつくる時』は日本でもベストセラーになった。 現状の「イスラム国」に…
2016.01.14 07:00
SAPIO

IS勢い止める3つの遮断 人の流れ、お金の流れ、武器の3つ
世界が直面しているテロとの闘いは、泥沼の様相を呈している。諏訪中央病院名誉院長の鎌田實医師が、現在最も脅威をもたらしている過激派組織IS(イスラム国)の勢いを止めるための3つの遮断方法を提案する。 *…
2016.01.13 16:00
週刊ポスト
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