芸能

高嶋政伸と妻美元の口論 スリッパ買うか買わないかがきっかけ

 互いの主張はいまだ平行線をたどり、解決の糸口がまったく見えていない高嶋政伸(45)と美元(32)の泥沼離婚問題。そんななか、昨年9月に美元側が裁判所に提出した“証拠”の一部がインターネット動画サイト『YouTube』に流出し、話題となっている。

「バカ女が! 死んじまえ、てめぇなんか! てめえなんか、生きている価値もねえんだよ」

 そんな政伸の暴言で始まる夫婦バトルは全5分18秒。本誌・女性セブンはその全容をいち早く入手し、以前に報じているが(2011年9月29日・10月6日号)、実際の音声データは30分50秒にも及んでいる。

 そのなかには、金銭感覚のズレについて美元が、こんなふうに政伸に詰め寄るシーンも。

美元:「スリッパひとつ買うにしたって、あなた、“自分で払え”っていったんだよ」

政伸:「お前はバカか!」

美元:「あなたにそういわれるとびっくりしちゃうけど…だってスリッパぐらい買ってくれたっていいじゃない、家のものなのに。なんで“自分で買え”っていったの?」

政伸:「そんなの覚えてないよ」

美元:「自分の分だけお会計してたじゃない」

 そんな話をしているうちに政伸がキレた。

政伸:「いい加減にしろ、コノヤロウ! ニューヨークのフォーシーズンズ(ホテル)に泊まって、(舞台は)最高の前から3列目のいちばんいいやつ(席)を全部選んで! それに、どこに不満があるんだ! このクソ女が!」

 そして前述したとおり、「バカ女が!」と政伸が美元をなじり始めるのだが、ここからの5分18秒のバトルが流出している。

政伸:「結婚生活続けたくねーんだよ、何度もいってるように。頼むよほんと…」

美元:「それ私の親の前で同じこといえる?」

政伸:「知らないねぇ。売り言葉に買い言葉ってところがありますからね。男はみんな1回ぐらいはいってるよ“てめえなんか死んじまえ!”って。もう寝かして。いいじゃねえか、もう…」

※女性セブン2012年3月29日・4月5日号

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