芸能

過激昼ドラ主演田中美奈子 義母は「見ないから安心して」

「『もう、ばあばも明日から見ないから、安心してね』と義母に言われました。あまりに衝撃的で、孫に見せるとマズイと思ったみたい(笑い)」

 と話すのは、11月5日から始まった東海テレビ制作の昼ドラ『幸せの時間』(フジテレビ系、月~金午後1時半~)に主演中の田中美奈子(45才)だ。2007年に俳優の岡田太郎(38才)と結婚、現在は4才の長女と2才の長男がいる田中は、本作が出産後初の連ドラ出演となる。

 ドラマは、ある事故を機に崩壊した家族を、田中演じる主婦の智子が再生しようと奮闘する内容。夫の浮気から子供の家出まで、どの家庭にも起こり得る普遍的な問題を描くこのドラマは、性描写の生々しさも話題で、第1話から濃厚キスはもちろん、男性が女性の股間に顔を埋め、果ては立ったまま…と、子供には見せられない過激な描写が続く。

 田中は自身のベッドシーンを義母と子供に見られてしまったと苦笑する。

「絶対に子供には見せないように気をつけてたんですけどね…。義母と一緒に見たようで、『裸の男の人がママのお腹に乗って踏んづけてた』と、何度も言われ続けました。冷蔵庫に貼った番宣のチラシを指さして、『ママ、何でお洋服着てないの?』って聞くから『裸じゃないよ、よく見て。ここに青い洋服があるでしょ?』と苦しい言い訳をしたり、もう大変です(笑い)」

 衝撃は田中のママ友にも走っているという。

「お教室で会うママ友からは、始まる前まで『面白そうですね。楽しみにしています』と言われていたんですが、放送後はメールが来ない(笑い)。あまりに衝撃的でコメントしづらいみたい。旦那ですか? 見てないようですよ。台本を見た時点でショックだったそうで…」

※女性セブン2012年11月29日・12月6日号

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