スポーツ

フジ本田朋子と結婚間近の五十嵐圭 長谷部誠とは真逆タイプ

 2006年にフジテレビに入社した秋元優里アナ(29才)、本田朋子アナ(29才)、松尾翠アナ(29才)の3人の同期アナ。そのうち、秋元優里アナは後輩生田竜聖アナ(24才)と結婚、そして松尾翠アナも福永祐一騎手(36才)との年内結婚を発表した。そして、残るひとりの本田アナはというと、ドイツのヴォルフスブルク所属のサッカー選手、長谷部誠選手(29才)と結婚秒読みといわれたが、2010年頃破局。しかしその後、復縁説も飛び出していた。

「松尾さんが結婚の報告と退社の意向を局に報告したとき、実は本田さんも結婚が決まったことを報告していたんですよ」(テレビ局関係者)

 てことはやっぱり、長谷部選手と…!?

「いやいや違いますよ。彼とは別れてからも電話で話したり、帰国した時には会ったりすることもあるようですが、本田さんの結婚相手は違う男性です」(前出・テレビ局関係者)

 それは愛知県を拠点に活躍する男子プロバスケットボールプレーヤーの五十嵐圭選手(32才)だ。身長180cmで甘いルックスの彼は、試合会場では出待ちファンがいるほどのアイドル的な人気を誇り、ドラマ『ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー~』やバラエティー番組に出演するなど、活動の幅も広げている。

 実際、4月14日、都内で五十嵐選手のファンミーティングが開かれたが、参加費1万円という高額にもかかわらず、限定50名の席はあっという間に埋まったという。

 夕方6時前、グレーのスーツ姿の五十嵐選手が会場から出てきた。スタッフ運転の車で彼がまっすぐに向かった先は本田アナのマンションだった。ちなみにその時間、すでに彼女は仕事に出かけていたため留守にしていた。しかし、五十嵐選手はトートバッグとキャリーケースを手に、本田アナのマンションに入っていったのだった。そこは居住者専用で、専用のキーでしか入れない入り口なのだが…。

 本田アナと五十嵐選手の出会いは2008年頃のこと。『すぽると!』(フジテレビ系)の取材を通じて意気投合したという。

「でも、その時はまだ彼女は長谷部さんとつきあっていましたから、気の合う友達という関係でしたね」(スポーツ紙記者)

 本田アナは2010年夏頃に長谷部選手と破局。ひとりカラオケに行ったりして、寂しさを紛らわせていた本田アナのよき相談相手となったのが五十嵐選手だったという。

「彼はいい意味で長谷部選手とは真逆のタイプ。コートを出たらバスケを忘れるようにしていて、趣味は人と話をすること、っていうくらい外向的な性格なんです。自分自身がバスケの世界だけで生きてきたから、全然違う仕事をしている人の話を聞くのが大好きなんですね。友達も、サラリーマンから美容師、アパレル関係者とか幅広いんですよ。聞き上手だから、本田さんの話も何時間でも聞いていましたね」(バスケ関係者)

 本田アナにとって、五十嵐選手との時間は居心地のいいものだったようだ。

「取材でもないのに、彼女がよく彼の試合を見に来たりしているのが話題になっていました。もともと仕事に対してすごく熱心な女性だと評判でしたから、仕事の延長だと思っていたんですけどね」(前出・バスケ関係者)

※女性セブン2013年5月2日号

関連記事

トピックス

不倫が報じられた錦織圭、妻の元モデル・観月あこ(時事通信フォト/Instagramより)
《結婚写真を残しながら》錦織圭の不倫報道、猛反対された元モデル妻「観月あこ」との“苦難の6年交際”
NEWSポストセブン
国民民主党から参院選比例代表に立候補することに関して記者会見する山尾志桜里元衆院議員。自身の疑惑などについても釈明した(時事通信フォト)
《国民民主党の支持率急落》山尾志桜里氏の公認取り消し騒動で露呈した玉木雄一郎代表の「キョロ充」ぷり 公認候補には「汚物まみれの4人衆」との酷評も出る
NEWSポストセブン
永野芽郁のマネージャーが電撃退社していた
《永野芽郁に新展開》二人三脚の“イケメンマネージャー”が不倫疑惑騒動のなかで退所していた…ショックの永野は「海外でリフレッシュ」も“犯人探し”に着手
NEWSポストセブン
“親友”との断絶が報じられた浅田真央(2019年)
《村上佳菜子と“断絶”報道》「親友といえど“損切り”した」と関係者…浅田真央がアイスショー『BEYOND』にかけた“熱い思い”と“過酷な舞台裏”
NEWSポストセブン
「松井監督」が意外なほど早く実現する可能性が浮上
【長嶋茂雄さんとの約束が果たされる日】「巨人・松井秀喜監督」早期実現の可能性 渡邉恒雄氏逝去、背番号55が空席…整いつつある状況
週刊ポスト
発見場所となったのはJR大宮駅から2.5キロほど離れた場所に位置するマンション
「短髪の歌舞伎役者みたいな爽やかなイケメンで、優しくて…」知人が証言した頭蓋骨殺人・齋藤純容疑者の“意外な素顔”と一家を襲った“悲劇”《さいたま市》
NEWSポストセブン
6月15日のオリックス対巨人戦で始球式に登板した福森さん(撮影/加藤慶)
「病状は9回2アウトで後がないけど、最後に勝てばいい…」希少がんと戦う甲子園スターを絶望の底から救った「大阪桐蔭からの学び」《オリックス・森がお立ち台で涙》
NEWSポストセブン
2人の間にはあるトラブルが起きていた
《浅田真央と村上佳菜子が断絶状態か》「ここまで色んな事があった」「人の悪口なんて絶対言わない」恒例の“誕生日ツーショット”が消えた日…インスタに残された意味深投稿
NEWSポストセブン
フランスが誇る国民的俳優だったジェラール・ドパルデュー被告(EPA=時事)
「おい、俺の大きな日傘に触ってみろ」仏・国民的俳優ジェラール・ドパルデュー被告の“卑猥な言葉、痴漢、強姦…”を女性20人以上が告発《裁判で禁錮1年6か月の判決》
NEWSポストセブン
ホームランを放った後に、“デコルテポーズ”をキメる大谷(写真/AFLO)
《ベンチでおもむろにパシャパシャ》大谷翔平が試合中に使う美容液は1本1万7000円 パフォーマンス向上のために始めた肌ケア…今ではきめ細かい美肌が代名詞に
女性セブン
ブラジルへの公式訪問を終えた佳子さま(時事通信フォト)
《ブラジルでは“暗黙の了解”が通じず…》佳子さまの“ブルーの個性派バッグ3690レアル”をご使用、現地ブランドがSNSで嬉々として連続発信
NEWSポストセブン
告発文に掲載されていたBさんの写真。はだけた胸元には社員証がはっきりと写っていた
「深夜に観光名所で露出…」地方メディアを揺るがす「幹部のわいせつ告発文」騒動、当事者はすでに退職 直撃に明かした“事情”
NEWSポストセブン