芸能

あびる優 和田アキ子新年会でのムチャ振りに「地獄だった」

 家族だけでなく、職場の人や友人、それぞれと新年会を開く日本は珍しいそう。なかでも“人脈”を大事にする芸能界の新年会は華やかな顔ぶれがそろう。本誌記者3人が芸能人マル秘新年会を徹底取材してきました!!

【A子】40代ベテラン記者。豊富なキャリアからテレビ局や芸能事務所の新年会の常連。

【B夫】30代中堅記者。夜な夜な朝まで飲み歩くフットワークの軽さで、お店情報網なら誰にも負けない。

【C子】20代新人記者。初の新年会取材&参加でアガリっぱなし。

A子:新年会といえば、やっぱりこの人、芸能界最強の“ご意見番”和田アキ子(63才)!

B夫:カンニング竹山(42才)や松村邦洋(46才)ら“アッコさんファミリー(アッコ会)”が、和田邸に何十人も集まって、明け方まで大騒ぎ。2013年は、竹山が仕事のため、深夜2時過ぎから参加したら、すっかり酔っぱらってるアッコさんにからまれるわ、飲まされるわで、本当に帰りたかったそう(笑い)。

C子:その竹山よりひどい目に遭った人がいるって聞いたんですけど?

A子:事務所の後輩、あびる優(27才)ね。和田から、1970年の大ヒット曲『老人と子供のポルカ』を“アドリブ振り付けで歌え!”ってムチャ振りされたらしい。何度も「声や振り付けが違う!」と、やり直しさせられたんだって。

C子:振りはアドリブなのに「違う」って…。

B夫:あびるは後日、「本当に地獄だった」と周りに漏らしてたそう。

A子:ピーター(61才)の新年会は『高輪会』といわれ、ロンブー淳(40才)や土田晃之(41才)、ミッツ・マングローブ(38才)と超豪華なメンバーが集まる。

C子:この新年会で、恋人同士になる男女もいるって噂ですよね?

A子:スキンシップが多いピーターだから、他のメンバーもスキンシップをとりやすいとか(笑い)。

B夫:2014年の新年会は、C子も参加して、スキャンダルをとって来い!

A子:『渡る世間は鬼ばかり』(TBS系)で知られる“橋田ファミリー”は、橋田壽賀子さん(88才)行きつけのステーキ店を貸し切って行う。泉ピン子(66才)や演出家・石井ふく子さん(87才)に加え、TBS幹部が集まるそう。

 気になる会の内容は、飲めや歌えやの大騒ぎではなく、橋田ドラマに出演した女優の“品評会”なんだって。

C子:え、人事部の査定会議みたいですね…。そんな新年会、怖くて耐えられない!

※女性セブン2014年1月23日号

関連記事

トピックス

前号で報じた「カラオケ大会で“おひねり営業”」以外にも…(写真/共同通信社)
中条きよし参院議員「金利60%で知人に1000万円」高利貸し 「出資法違反の疑い」との指摘も
NEWSポストセブン
昨年ドラフト1位で広島に入団した常広羽也斗(時事通信)
《痛恨の青学卒業失敗》広島ドラ1・常広羽也斗「あと1単位で留年」今後シーズンは“野球専念”も単位修得は「秋以降に」
NEWSポストセブン
中日に移籍後、金髪にした中田翔(時事通信フォト)
中田翔、中日移籍で取り戻しつつある輝き 「常に紳士たれ」の巨人とは“水と油”だったか、立浪監督胴上げの条件は?
NEWSポストセブン
二宮が大河初出演の可能性。「嵐だけはやめない」とも
【全文公開】二宮和也、『光る君へ』で「大河ドラマ初出演」の内幕 NHKに告げた「嵐だけは辞めない」
女性セブン
新たなスタートを切る大谷翔平(時事通信)
大谷翔平、好調キープで「水原事件」はすでに過去のものに? トラブルまでも“大谷のすごさ”を際立たせるための材料となりつつある現実
NEWSポストセブン
品川区で移送される若山容疑者と子役時代のプロフィル写真(HPより)
《那須焼損2遺体》大河ドラマで岡田准一と共演の若山耀人容疑者、純粋な笑顔でお茶の間を虜にした元芸能人が犯罪組織の末端となった背景
NEWSポストセブン
JR新神戸駅に着いた指定暴力団山口組の篠田建市組長(兵庫県神戸市)
【ケーキのろうそくを一息で吹き消した】六代目山口組機関紙が報じた「司忍組長82歳誕生日会」の一部始終
NEWSポストセブン
元工藤會幹部の伊藤明雄・受刑者の手記
【元工藤會幹部の獄中手記】「センター試験で9割」「東京外語大入学」の秀才はなぜ凶悪組織の“広報”になったのか
週刊ポスト
映画『アンダンテ~稲の旋律~』の完成披露試写会に出席した秋本(写真は2009年。Aflo)
秋本奈緒美、15才年下夫と別居も「すごく仲よくやっています」 夫は「もうわざわざ一緒に住むことはないかも」
女性セブン
森高千里、“55才バースデー”に江口洋介と仲良しショット 「妻の肩をマッサージする姿」も 夫婦円満の秘訣は「お互いの趣味にはあれこれ言わない」
森高千里、“55才バースデー”に江口洋介と仲良しショット 「妻の肩をマッサージする姿」も 夫婦円満の秘訣は「お互いの趣味にはあれこれ言わない」
女性セブン
【初回放送から38年】『あぶない刑事』が劇場版で復活 主要スタッフ次々他界で“幕引き”寸前、再出発を実現させた若手スタッフの熱意
【初回放送から38年】『あぶない刑事』が劇場版で復活 主要スタッフ次々他界で“幕引き”寸前、再出発を実現させた若手スタッフの熱意
女性セブン
【悠仁さまの大学進学】有力候補の筑波大学に“黄信号”、地元警察が警備に不安 ご本人、秋篠宮ご夫妻、県警との間で「三つ巴の戦い」
【悠仁さまの大学進学】有力候補の筑波大学に“黄信号”、地元警察が警備に不安 ご本人、秋篠宮ご夫妻、県警との間で「三つ巴の戦い」
女性セブン