芸能

嵐の5人が2016年にハマったもの、2017年に挑戦したいこと

嵐が振り返る2016年

 現在8度目となる5大ドームツアー『ARASHI LIVE TOUR 2016-2017 Are You Happy?』真っ最中の嵐。2016年は約9年ぶりとなる全国6都市をまわるアリーナツアー『ARASHI“Japonism Show”in ARENA』を開催し、嵐という今やドームクラスのアーティストがアリーナツアーを行ったことで話題となった。個々の活動はもちろん、ライブツアーや『ワクワク学校』など、2016年は例年以上に一緒に過ごすことが多かった彼ら。グループ結成17年目を迎えた今も、メンバーとの距離は変わらないという。

 そんな変わらぬ仲の良い5人に、以下の質問をぶつけてみた。

【1】2016年いちばん印象に残っていること。
【2】2016年ハマったもの。
【3】2017年挑戦したいこと。
【4】2016年を漢字一文字で表すと。
【5】理想的な休日の過ごし方。

◆大野智(36才)
【1】よく働いた! 2015年のうちから映画とドラマがあるから忙しくなるって聞いてたから覚悟はしていたけど、せりふ覚えたり、やることがいっぱいだった年だったよ。朝起きて撮影して帰ってきての繰り返しだったな。

【2】スーパーにハマった。カート引いて、いっぱい買っちゃうんだよね。でね、アヒージョとかカルパッチョとか作って、酒のつまみにしてた。

【3】やっぱり釣りかな~。メバルとかカサゴとか釣って、煮付けにしたい。

【4】「働」だね。よく働いたからさ(笑い)。

【5】ひとりでぶらぶら知らない街を歩いてみたい。意外と好きなんだ、そういうの。

◆櫻井翔(34才)
【1】安倍総理と中継で質問ができたこと。「給付型奨学金」について直接質問できたことはもちろん、その質問の答えが数時間後に共同通信の速報に上がったことがうれしかったな。

【2】ドラムかな。2015年のツアーでスネアドラムやって、楽しかったから。

【3】富士登山したくて、タイミングが合えば2017年こそはやりたいなって。

【4】「生」。生放送や生中継が多い年だった。

【5】11時くらいに起きて、立ち食い系のお蕎麦屋さん行って、トレーニングして、ピアノのレッスンに行って、夕飯まで時間があったら買い物!

関連記事

トピックス

《悠仁さま成年式》雅子さまが魅せたオールホワイトコーデ、 夜はゴールドのセットアップ 愛子さまは可愛らしいペールピンクをチョイス
《悠仁さま成年式》雅子さまが魅せたオールホワイトコーデ、 夜はゴールドのセットアップ 愛子さまは可愛らしいペールピンクをチョイス
NEWSポストセブン
LUNA SEA・真矢
と元モー娘。・石黒彩(Instagramより)
《80歳になる金婚式までがんばってほしい》脳腫瘍公表のLUNA SEA・真矢へ愛妻・元モー娘。石黒彩の願い「妻へのプレゼントにウェディングドレスで銀婚式」
NEWSポストセブン
昨年10月の総裁選で石破首相と一騎打ちとなった高市早苗氏(時事通信フォト)
「高市早苗氏という“最後の切り札”を出すか、小泉進次郎氏で“延命”するか…」フィフィ氏が分析する総裁選の“ウラの争点”【石破茂首相が辞任表明】
NEWSポストセブン
万博で身につけた”天然うるし珠イヤリング“(2025年8月23日、撮影/JMPA)
《“佳子さま売れ”のなぜ?》2990円ニット、5500円イヤリング…プチプラで華やかに見せるファッションリーダーぶり
NEWSポストセブン
次の首相の後任はどうなるのか(時事通信フォト)
《自民党総裁有力候補に党内から不安》高市早苗氏は「右過ぎて参政党と連立なんてことも言い出しかねない」、小泉進次郎氏は「中身の薄さはいかんともしがたい」の評
NEWSポストセブン
阪神の中野拓夢(時事通信フォト)
《阪神優勝の立役者》選手会長・中野拓夢を献身的に支える“3歳年上のインスタグラマー妻”が貫く「徹底した配慮」
NEWSポストセブン
9年の濃厚な女優人生を駆け抜けた夏目雅子さん(撮影/田川清美)
《没後40年・夏目雅子さんを偲ぶ》永遠の「原石」として記憶に刻まれた女優 『瀬戸内少年野球団』での天真爛漫さは「技巧では決して表現できない境地」
週刊ポスト
朝比ライオさん
《マルチ2世家族の壮絶な実態》「母は姉の制服を切り刻み…」「包丁を手に『アンタを殺して私も死ぬ』と」京大合格も就職も母の“アップへの成果報告”に利用された
NEWSポストセブン
チームには多くの不安材料が
《大谷翔平のポストシーズンに不安材料》ドジャースで深刻な「セットアッパー&クローザー不足」、大谷をクローザーで起用するプランもあるか
週刊ポスト
ブリトニー・スピアーズ(時事通信フォト)
《ブリトニー・スピアーズの現在》“スケ感がスゴい”レオタード姿を公開…腰をくねらせ胸元をさすって踊る様子に「誰か助けてあげられないか?」とファンが心配 
NEWSポストセブン
政権の命運を握る存在に(時事通信フォト)
《岸田文雄・前首相の奸計》「加藤の乱」から学んだ倒閣運動 石破降ろしの汚れ役は旧安倍派や麻生派にやらせ、自らはキャスティングボートを握った
週刊ポスト
2013年に結婚した北島康介と音楽ユニット「girl next door」の千紗
《不倫報道で沈黙続ける北島康介》元ボーカル妻が過ごす「いつも通りの日常」SNSで垣間見えた“現在の夫婦関係”
NEWSポストセブン